ビール
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ニラ蒸し餃子&志賀高原無我霧中
2023.09.25
本日のメニュー、ニラ蒸し餃子。浮き粉の透明ムチムチ生地をうち、韮とえびの餡を包みました。
そしてマリアージュは、志賀高原ビールの無我霧中。人気のビールですが、今年の志賀高原さんのHazyはこれが最後なんだそうです(さびしい~)。
Hazyのブームって全く終わらないどころか、ひとつのIPAのスタイルとしてしっかり確立されましたね。IPAなのに、苦味が抑え目でジューシーで飲みやすい(志賀はまあまあ苦いですが)。
Hazyには、もやっとした、霧がかったというような意味があるのですが、ビールが濁っていれば、とにかくHazyです。
もやっとしてるのは、このニラ蒸し餃子の写真のほうだろ、という感じが。ちょっとPhotoshopで湯気つけすぎました。
普段は携帯で撮影したらすぐあげるのですが、たまにPhotoshopで遊んでみます。昔の撮影は、本当にホースから蒸気を使ってましたが、今はほとんど、後からPCで加工ですね。っていうか、スチーマー使うのも加工は加工で真実ではありませんが。
それぐらい、湯気を撮るのは難しい。余談でした。
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ベジタリアン饅頭&京都醸造一期一会
2023.09.09
少し涼しくなったようですが、台風が猛威をふるったようですね。東京はだいじょうぶでしたが。
さて、京都醸造一期一会(セゾン)と、ベジタリアン饅頭。
ベジタリアン饅頭は、動物性食品は一切使ってないビーガン対応の包子です。
青梗菜や椎茸、松の実、野菜たっぷり。
牛乳、玉子、ガラスープやラードなどは一切使わず、優しい味。
(中国では具の入ってるものは包子(パオズ)というのが正しいのですが、日本では饅頭(マントウ)が通称ですので、饅頭と呼ばせてもらってます)。。
ベジタリアン饅頭には、これまたサッパリのセゾンが合います。京都醸造のものは、結構ホップが効いてキリっと苦くドライな感じです。
さて、明日からはビールを学ぶ研修で山梨、静岡に参ります(Bright Blue Brewing (富士吉田)に行ってきました。)
9/11はお店を臨時休業いたします。
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箕面コーヒーIPA
2023.09.05
箕面のコーヒーIPA。ビールイベントで発売されることは多いけれど、飲食店向けに提供されることは少ない貴重なビール。
もちろん、樽での提供です。大阪「TAKAMURA ROASTERS」のコーヒー豆を使っているそうで、今回の品種は「ピンクブルボン種」
通常赤に熟すコーヒーチェリーですが文字通りピンク色に熟す品種です。トロピカルフルーツのような特異なフレーバーは唯一無二。見た目はコーヒー豆の色をイメージするかもしれませんが、なんとなんと黄金色!!
ユニークな豆の個性を極限まで引き出すべく、ビールのベースは淡色モルトに若干量のウィートモルトを使用。キレは大事にしつつもウィートの柔らかさも感じてもらえます。IPAらしくアメリカンホップを贅沢に使い、アロマホップの柑橘フレーバーとコーヒー豆の弾けるような果実感の融合。
マリアージュはカスタード餡のココナッツ団子にしてみました(写真手前)。スウィーツというのもおつなものです。
3時間加熱した濃厚なカスタード餡が、この深くて濃いビールにマッチします。でもビールにキレがあるから、甘味を爽やかに消してくれるのです。
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2023.08.31
たっぷり8品目具だくさんの手打ち蒸し餃子(潮州粉果)、そして、「箕面のモンキードラゴン」
モンキードラゴンは箕面ビールと志賀高原ビールのコラボのサワー。う、ま、い!!
2種のホップと、モルトと米で作られ、フルーティ。香りと苦みとボディ感がしっかりある。
さすが志賀高原とのコラボだけあり、相性抜群。ぜひぜひ多くの方に飲んでいただきたいです!!
さて蒸籠の中の餃子は、潮州蒸し餃子の改良版で、トロトロ生地で大きく作りました。香港で食べた時は本当にダイナミックな感じのトロトロさで、なかなか言葉で伝えるのは難しいですが、とにかく、香港からはまったく遠い潮州のスタイルなんですけど、香港では定番品の大人気メニュー、なのです。作るのはとにかく生地がベタベタで難しい。
潮州餃子という名前じゃピンとこないようで名前も変えました。
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志賀高原 スノーモンキー
2023.08.21
今日からお盆休みは完全にあけたけれど、うーーーん、もっと休みたい、怠けていたい~~と言う人もおおいかと思います(私だけ?!)。猛烈に暑いですし。
まあ、汗をかいたら、まったりとビールを飲んで点心食べて、もっと自分を甘やかし続けるといいかもしれません。
そんなとき、なんと志賀高原ビールのスノーモンキーIPAを開栓。きゃー。でも、季節外れ?いいえ、フェス用に作ったそうで、それを注文したのです♪
思いがけず、嬉しいですね。まだまだバカンス気分を味わいましょう。
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通常営業&富士桜高原 起死回生
2023.08.19
昨日より、通常営業再開しております。
富士桜高原、起死回生あけました。New England スタイルのヴァイツエンです。香りがよくジューシーで、でも苦味はありません。
富士桜高原の限定品のビールにはいつもこのようなポップがついてくるので、とても便利です。品名は日本語で、いつもコピーもわかりやすく助かります。
(ブルワリーによっては、時々説明がわかりにくく、ChatGPTにはわかりやすくリライトしてもらうことも多々ありますので。)
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箕面桃ヴァイツエン早生
2023.08.05
桃ヴァイツエン早生、入りました。あまーい💕
本当は明日の到着で月曜日開栓予定でしたが、伝票番号チェックしたら、もう近所のヤマトに朝到着しているじゃないですか。でも荷物の指定で明日到着になっていたようです。あくまで発送のキャパがあって、このような振り分けは仕方がないようです。
開店前だったのでびっくりして、自転車を借りて、ヤマトまで取りに行きました。なので写真に自転車が映っています(笑)(笑)。
ヤマトの営業所にいったら、さっき別の荷物を届けてくれたお兄さんが
「これだけ明日指定でおかしいと思ったんですよね、すぐ届けてあげたのに」と。
もう自転車借りちゃったよー。
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豆乳プリン スイカソース
2023.08.02
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伊勢角ホライゾンライン、志賀ホッピーブラウン
2023.07.31
伊勢角屋ホライゾンライン開けました。Refresh IPA、好評です。口に含んだ瞬間から、心地よい口当たりが広がり、後味はすっきり爽やか。南国の香りが広がり、パイナップル、白ブドウ、パッションフルーツのアロマを楽しめる、ドリンカブルなIPAです。
また今日は志賀高原のホッピーブラウンも開ける予定。ホップたっぷりのブラウンエール。豊かな泡もちと、控えめなロースト感にホップの個性です。志賀IPAをモルティにした感じというか。
さて、夏にビールが美味しい理由はなぜでしょう。冷たいから?
それだけではありません。(むしろエールはあまり冷やすと香りが楽しめ無くなってしまいますからね。)まず「炭酸」しゅわしゅわの炭酸は、やはりクールな爽快感がありますね。
そして、「苦味」です。苦味は体内の熱を冷ます、とよく言われているようです。
「夏の収穫物としての麦」も身体を冷やすにはいいようです
まあ、視覚的なイメージによってもたらされる清涼感が強いかなとも思いますが。
でもあまり飲みすぎると熱くなってきますね、注意しましょう(とりとめのない内容になりました)