新メニュー
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ホットアップルパイ風春巻
2025.01.27
デザートに、ホットアップルパイ風春巻き。
りんごを煮て、春巻きの皮で包んであまいデザートにしました。
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菊芋とツナの手打ち焼き餃子
2024.11.20
スーパーフード、菊芋(きくいも)とツナの手打ち焼き餃子。
菊芋はイヌリンをたっぷり含み、血圧を下げる効果があると言われています。特別な風味があるわけではありませんが、小菅村の農家さんが丹精込めて育てたものです。
ツナは、ここくらふとでは初めて点心の具材として使いました。さっぱりとしていて、お肉が苦手な方にもおすすめです。
もちもちの手打ち皮で、ぜひお召し上がりください。
#菊芋 #スーパーフード #手作り餃子 #手打ち餃子 #ツナ餃子 #点心好き #小菅村 #無添加料理 #市ヶ谷グルメ
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自家製味噌とチェダーチーズの手打ち焼き餃子
2024.10.04
この投稿をInstagramで見る今年漬けた自家製のお味噌を、生地と餡に練り込みました。熟成した濃厚で、甘みと旨味たっぷりのお味噌は、チェダーチーズとの相性も抜群。手打ちのモチモチ生地で焼き餃子に仕上げました。
和でも中華でも洋でもない、オリジナルの味わい。いわて蔵の自然発酵ビールとのペアリングが絶妙です。ぜひお楽しみください。
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冷やし手打ち水餃子、手打ち糯米焼売、箕面桃ヴァイツェン早生ボトル
2024.07.31
毎日暑さが厳しいですが、いかがお過ごしでしょうか。
そんな猛烈な暑さの中で、涼しく楽しめる「冷やし・手打ち水餃子」が登場です。コシのあるもちもちの水餃子をひんやりと氷の上に乗せ、特製ごまみそだれで召し上がれます。冷やすと手打ち生地のコシが倍増して、歯ごたえ抜群です!
もう一品は、上海点心のひとつ、手打ち糯米焼売。豚、干し貝柱、金華ハム、腸詰、松の実、干し蝦などがたっぷりとおこわに混ぜ込まれ、手打ちの皮で包んだぜいたくな焼売です。ばて気味の夏にしっかり栄養を取りましょう。
そして、今回のマリアージュは、箕面桃ヴァイツエン早生。第一回目の桃が到着し、注文開始後すぐに樽が在庫切れとなり、驚愕してしまいましたが、まだかろうじて残っていたボトルを手配できました。今年の早生も桃の風味が豊かでまろやか。美味しいです。かわいいボトルラベルを眺めながら飲むのも楽しみのひとつです。
ちなみに、ボトルも樽も違いはないのですよ。同じ醸造タンクから詰められているため、品質は変わりません。早生のボトルは、今後の桃シリーズとの飲み比べもできたらいいなと思ってますので、ひそかに目立たぬように売り出そうかと思っています。
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山椒と白身魚の手打ち焼き餃子
2024.05.07
本日5月7日㈫より、通常営業です。皆様のゴールデンウィークはいかがだったでしょうか。
さて、自宅にたくさんなる山椒の葉を使って、山椒餃子を今年も作ってみました。
たらとイカの餡に山椒の葉っぱを大量にいれ、手打ち皮にも練りこんでしまいました。
毎年の恒例メニューではありますが、今年は、焼き餃子にしてみたものが初の試み。爽やかでピリッとした山椒には、爽やかできりっと苦い湘南ゴールドをペアリングしてみました。
焼き餃子は裏面だけ焼けばいいのですが、今年は表面も両方焼いて、ヒダのある方を上に向けてみました。
というのも、先日行った香港でそういう両面焼きの焼き餃子があったので、あ、これは面白い、と真似してみたのです。
(そもそも香港には焼き餃子や鍋貼は結構珍しいのですけれどね)さて、今年はペニンシュラやちょっといい目のレストランに行ってきたので後日レポートしたいと思います。
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サモサ風スパイシーポテト春巻
2024.04.17
サモサ風スパイシーポテト春巻が登場。
以前も何度も登場した好評なシリーズですが、今回のものはスパイスだけで味付けしました。以前のものは子供でも食べやすい仕上がりでしたが、今回は、よりオトナな味です。なので以前のサモサ風ポテト春巻という名前に、「スパイシー」を追加したのでした。
ビールとのマリアージュもバッチリ。忽布古丹 upopo(ウポポ) と合わせて見ました。このキレキレのピルスナーにぴったり。
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さくら葱油餅
2024.03.28
さくら葱油餅<ツォンヨービン>を作りました。
桜の花の粉を加えた生地を老麺でじっくり発酵させ、たっぷりの葱と、干しエビを練り込んでみました。
ほのかな桜の香りがします。
焼いてしまうと思ったよりピンク色が出ないのですが(汗)、いつものネギの香りに加えて、桜やエビの香りも春らしくお楽しみいただければと思います。
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スパイシーキーマカレー肉まん
2024.03.07
この投稿をInstagramで見る✨スパイシーなキーマカレー肉まんが完成しました!✨
ターメリック、クミン、カルダモン、シナモン、、そしてカスリメティを含む8種のスパイスで本格的なキーマカレーを仕込みました。
最初は中華風のカレー餡に振った方がわかりやすい味になるかなあと迷ったのですが、ちゃんとインドっぽく仕上げてみました。
自家製の老麺とスパイスを加えたふわふわで黄色い手打ち生地を打ち、キーマカレーを包み込みました。生地よりも餡の方が多く、おつまみにもぴったりという感じ。
このキーマカレー肉まんは、点心にもなく、インド料理にもありません、ここくらふとだけ。唯一無二の美味しさを実現できたと思います。
🌿インド式のシンプルな味付けにこだわり、スパイス、トマト、ヨーグルト、塩のみを使用。余計なスープは全く使わず、炒める油は少量。お肉は豚と鶏をチョイス。カスリメティのほのかな苦みと甘い香りでキーマカレーを一層本格的に仕上げています。店内もいい香りに包まれます。
やっぱりインド料理の良さは、無化調で素材が活きて、スパイスで味に広がりが出ることですね。インド料理と点心の融合は楽しいに尽きます。
🍛香り高くスパイシーながらも辛すぎず、誰でも楽しめる味わいです。この特別なキーマカレー肉まんをぜひお試しください!
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四川風・手打ち水餃子
2024.01.17
寒い日々が続いていますね。身体を中から温めたい時は、四川風・手打ち水餃子がおすすめです!
四川風のタレをかけた水餃子は、甘辛い味が特徴です。自家製ラー油や中国たまり醤油を使っており、店によって辛さや甘さの度合いは様々です。
ここくらふとの四川風タレは、一見するとそれほど辛くなさそうですが、自家製ラー油の辛さが隠れたキーポイント。さらに花椒オイルを加えているので、見た目以上にピリッとした辛さが楽しめます。辛さが足りないと感じたら、卓上の自家製ラー油を足してみてくださいね。餡はシンプルで、いつも通り無添加・無化調です。
手打ちの水餃子は、生地に油を加えず、ひたすらグルテンを出してコシを追求。噛むほどに味わい深く、食べている間にも汗が出てくるかもしれません。ビールは京都醸造の一期一会を合わせてみるのもおすすめです。セゾンビールなので、すっきりと飲めて、水餃子との相性も抜群。
冬の寒さを四川風水餃子で乗り切りましょう。
そして、水曜日は腸粉デー。ライスクレープでも温まりながら、寒い日を楽しみましょう。