お知らせ
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7/22(月)は休業いたします
2024.07.21
7月22日(月)は休業いたします。
またのご来店をお待ちしております。
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爽やかな夏の乾杯!クラフトビール飲み放題コース
2024.06.28
当店では暑い夏におすすめのクラフトビール飲み放題コースでがあります。厳選クラフトビールと手作り無添加点心を楽しめる贅沢コース。2名様以上からお受けします。
おすすめのシーンは、会社の歓送迎会や懇親会、友人との飲み会、デートや特別な日になど、様々なシチュエーションで。
ビールは常時6〜8種類、超人気ビールも含みます。料理は、店内で手作りの点心。定番品にはない手打ち水餃子も含まれます。
7月限定で、皮付きポテトがオリジナルハーブブレンドのほくほくポテトになります。
・価格: 2時間で5,500円(税込)
・延長オプション: 飲み放題1時間延長1,500円(税込)
・2時間制について: このコースは2時間制で、時間終了時にはご退席いただきます。延長オプションもありますので、ゆっくり楽しみたい方におすすめです。
・予約: 前日までにご予約をお願いします。
・貸し切り情報: 15名様以上で貸し切りも可能です。特別なイベントにぜひご利用ください。
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2024.06.25
この投稿をInstagramで見るさて、じめじめする毎日が続いておりますが、今年の夏(7-9月)は例年よりも暑くなる予報が出ています。
そんな暑い日には、いつも以上にキンキンに冷えたビールが美味しく感じられますよね。当店では、ビールサーバーのオーバーホールも先日完了し、よりおいしいビールが提供できるようになりました。
だからこそ、ごくごく飲めるドリンカブルなビールもどんどんおすすめしたい夏です。
ただし、アルコールには利尿作用がありますので、ビールを楽しんだ分だけ、しっかりと水分補給を忘れずに。皆様の健康を第一に、楽しいひとときをお過ごしいただけるよう心がけております。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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6/24(月)臨時休業
2024.06.24
本日6/24(月)は臨時休業いたします。何卒ご了承願います。
明日6/25(火)は通常営業致しますので、ご来店お待ちしております。
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たっぷり山椒の葉入り手打ちワンタン登場
2024.06.19
本日のメニューに、たっぷり山椒の葉入り手打ち雲吞登場。
今年の山椒点心はこれでもう最後かなあって思います。とにかく、いれた山椒の葉の量がとんでもない量。自家製ならでは。
この山椒シリーズに合うマリアージュは、富士桜高原 薫【KUN】かなあと思います。もったりとした酵母感軽くスモーキーな味わいは、山椒雲吞の香りや味わいに負けません。
それにこの雲吞のコシのある皮は食べ応えもあります。手間はかかりますが、手打ちに勝るものはありません。
「たっぷり山椒の葉入り手打ち雲吞」、最近はスタッフにもフルネームで料理をお届けするように徹底しております。なかなか覚えきれないこともあります。
”手打ち”とか、”たっぷり”とか、商品を表す大事な言葉。自分たちにとって当たり前のことかもしれませんが、しっかりと価値を伝えていけたらいいなと思っています。
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うちゅう FROSTY
2024.06.18
この投稿をInstagramで見るうちゅうFrosty開けました。
いつもと違ってクリアですが、香りがよくて、苦くて、ドライで、トロピカルで、ドリンカブルで、驚くほど正統派のビール。
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色々開栓
2024.06.01
開栓しました、
伊勢角屋 復刻限定Hazy IPA。 ベアレンクラシック(ドルトムンダー。ラガーです)、忽布古丹(ホップコタン)AKIRAはゴールデンエール。ベアレンクラシックと忽布古丹AKIRAはクリアですが、ベアレンの方がちょっと苦味と赤味があって、ほのかにモルト甘さを感じます。
忽布古丹はゴールデンエールですので、ベアレンのラガーとはぜんぜん違うビールですが、爽やかでフルーティな飲み口で軽い。伊勢角屋のHazyは限定復刻盤です。もともと定番品で人気があって、アルコール度数もほどほどでバランスのいいビール。終売は残念だったので嬉しいです。伊勢角屋さんもHazy系のIPAはかなりいろんなバージョンをリリースして人気があったので、いったん整理したという感じでしょう。少し値上げもありますが、引き続きお願いします。
今日もまたPhoto roomで編集したら、いろんな背景のバージョンができあがりましたが、常夏にいたしました。
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本日5/30貸切営業です
2024.05.30
本日5/30は21時頃まで貸切営業となります。
終了次第、通常営業開始いたします。
よろしくお願いいたします。
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また新たな小麦粉発酵の話
2024.05.29
また新たな小麦粉の発酵の話を書こうと思います。
先日前橋に行ってきたのですが、群馬のソウルフード「焼きまんじゅう」に出会いました。これはみたらし団子のようなタレをぬって焼くのですが、まんじゅうが白玉ではなく、小麦の発酵生地なのです!肉まん(具なし)を炭火で焼いて甘辛のみそだれを塗る感じ、といったら想像がつくでしょうか。
行ったのは人気の原嶋屋総本家ですが、ここの生地は、イーストは使っていません。聞いてみたら、もち米に麹をつけて(元種を作り)、そのあと小麦粉で発酵させるのだそうです。
こうやって生地の断面を見ると、イーストやベーキングパウダーの気泡の膜の張り方ともまた違う感じがします。しかも驚くほど口当たりが軽いのです。
この大きな焼き饅頭が4つ串についてきた時は、これ多すぎると思ったのですが、食感が軽いのでぺろりといけてしまう。見た目よりも小麦粉は使っておらず、発酵でふわっと大きく膨らませているのかもしれません。
まとめると、炊いたもち米に麹を混ぜ、糖化させる作業をし、それから、小麦粉と混ぜておいておくと、空気中の酵母菌がついて発酵し、膨張する、ということなのです。まさに天然酵母使用。
おそらくですが発酵種作りと生地の発酵で。数日かかるのではないでしょうか。なんだかエキサイトしてしまいます。
ちなみに土産店で、他のメーカーの色々な焼きまんじゅうの原材料をみましたが、イーストを添加しているものもあるし、重曹を添加したものも結構多いようです。
しかし、原嶋屋総本家の焼きまんじゅうの生地原材料は、小麦粉、麹(発酵種にもち米使用) となっているわけです。ファンはここまで理解して原嶋屋さんのものが好きなのかはわかりませんが、天然の味わいというのは確かですし、店舗での炭火での焼き方、味噌ダレの香ばしさなど全てが揃ってファンが多いのでしょう。
ソウルフードであり、スローフードであります。
老麺研究にまた新たな知見が加わった、?とも思うのですが、また色々と疑問がわいてきてしまいました。検証を重ねてまいります。
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新しい接客マニュアル
2024.05.29
これから暑くなり、ビールが美味しい季節を迎える前に、ここくらふとでは新たな接客マニュアルを作成しました。昨日はベテランスタッフと共に確認作業を行いました。
もちろん、これまでもホールのオペレーションに関するマニュアルはありましたが、今回は接客に特化した内容です。ここくらふとの魅力をしっかり伝え、お客様により一層の満足を提供できるよう、ガイドラインを策定しました。
店主自身が何よりこの新しい取り組みに対応することを約束し、スタッフへの協力を呼びかけました。
まず、お客様への提案方法として、どのようなメニューを提案できるか、お客様一人ひとりにどのように対応し、カスタマイズするかを話し合いました。また、お客様の表情や動作を観察し、適切なタイミングで声をかける方法についても考えてみました。
さらに、ソロ活市場の拡大に伴い、おひとり様にも楽しんでいただける環境を提供することも話し合いました。コースメニューも一人で予約できるものを増やし、メニューの拡大も検討中です。
また、ジェンダーに配慮した言動を心がけることも、重要なポイントとして加えました。
この確認作業を通じて、スタッフからも多くの質問や意見が出され、「こういう場合はこうしていこう」という具体的な合意ができたことは、非常に有意義な時間となりました。
そして、さっそくその日の夜から、スタッフがマニュアルを応用して、新たな提案に取り組んでいたので、心強い思いです。
さらにいっそう、お客様からのフィードバックやスタッフの意見や提案を取り入れて、もっと色々と改善していきたいと思います。いつもご支援ありがとうございます。今後とも「ここくらふと」をよろしくお願いいたします。