ビール
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クリスマスビール2種と25日はノエル大サービス!
2018.12.22
”クリスマスビール2種と25日はノエル大サービス!”
メリークリスマス!この時期は、その時々色々な思いがありますよね~。
クリスマスに関して、東洋経済オンラインで面白いデータを見つけましたよ。「Xmasデートする未婚者は2割以下という現実」(独身研究家・荒川和久氏)(https://toyokeizai.net/articles/-/254919)
要はクリスマスはカップルで過ごすもの、という脅迫観念をもたらすほどになっているけれど、カップルで過ごす人は2割もいないそうです。山下達郎の曲のイメージのまま、プレゼントを買って、イベントをしなくては、、会社も遅くまでいたらかっこ悪い・・なーんて思うことは本当に商業主義に乗せられすぎなのでした。
あのバブルの時期でさえ、割合は変わらないそうですよ。なんてこった。
当店の25日の予約はグループでの予約であって、カップルの予約はありません(今のところ)。もし脅迫観念ありましたら、カウンターにお席がありますのでぜひおいでください。(もちろんカップルの方もどうぞ)
クリスマスビールは2種類開栓済みです。
・DSB クリスマス・インペリアル・スタウト。チョコレート、ラズベリー、チリの入った濃厚スタウトALC9%。
・志木 クリスマスホリデー(ダークストロングエール)。ちょっと赤くて甘みがあるのが特長、ALC8%。
そして、25日(火)は、今年もブッシュ・ド・ノエル(クリスマスのケーキ)を早い者勝ちで大サービスいたします。もちろん、手作りです!
クリスマスは市ヶ谷ここくらふとで!お待ちしてます。
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箕面マキオチブライト
2018.12.05
箕面ビールの期間限定「マキオチブライト」入りました。ケルシュです。
小麦が入っているのでちょっとにごった色が特長です。ケルシュも色々なタイプがあるんですね。箕面ビールらしいフルーティさも兼ね備え、ラガーのキレが両立したようなエールです。
マキオチってホップの種類か何か?と思ってしまったのですが(笑)、箕面ビールがあるところの地名ですね(大汗)。「牧落」といいます。
ちなみに使っているホップは、モトエイカ・アマリロです。苦味もしっかりと感じます。
ぜひおためしください。
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ご報告_DSBナイト(11月29日)
2018.12.04
11月29日(木)に開催したDSBナイトのご報告です。
DSBからは醸造家でオーナーの芦川マイケルさん、妻の悟子さん、スタッフの熊谷さんがお見えになりました。
タップは、コンニチワマイケルデス、メルツェン、ニューイングランドIPAジュース竜巻、サンセットウィートエール、ブルートIPA、そして出来立てのほやほやのポーターがつきました。
マイケルさんからはDSBでどういう風にビールを作っていて、どういう特長があるか、など説明をしていただきました。
英語と日本語を交えながらですが、奥様の悟子さんの通訳をしていただきました。英語のわかるお客様のたくさんいらっしゃいましたが。
メルツエンはDSBではじめて作ったラガービールとのことです。ドイツのスタイルでちょっと色もアンバーでモルトの甘みも特長です。ポーターはマイケルさんが醸造を学んだ学校で初めて作ったレシピだそうで特別の思い入れがあるそうで、なんと今回はウイスキーが入っていて、味もまろやかで、軽い感じですが、アルコール度数は6.5%!
ニューイングランドIPAジュース竜巻も大変な人気で一人で何杯も飲んでいる方がいました。翌日大丈夫だったでしょうか。スタッフにもビールをふるまっていただき、誠にありがとうございます。
なお、マイケルさんからは、クリスマス用に作っている特別なビールのお話もありました。現在熟成中とのこと、楽しみですね!ここくらふとでも、クリスマスにはそのビールをぜひ入れたいと思います!
また、この日は、念願の利き酒クイズも実施しました。いままでのビールイベントで、利き酒クイズをするといいながら、あまりの忙しさにできなかったのですが、今回は、なんと実施することができました。
さすが、ここくらふとのお客様!見事にどれがDSBのどのビールかを当てて、賞品のクーポン券をゲットされましたよ!
マイケルさんはとてもフレンドリーな方で各テーブルを回って、お話をされていました。みんなマイケルさんにほっこりされたのではないでしょうか。
なお、お客様に和製マイケルさん(自称・他称)もいましたが、なんのことかよくわからず、ぜんぜんウケてなかったかもしれません。
工場の話も色々きいたので、ぜひ、DSBの工場見学ツアーに行きたい、という話も出て、ここくらふとではDSB工場見学ツアーin 東村山を実施する予定です。計画を立てますよ。楽しみですね。
DSBナイトに来ていただいたお客さま、そしてマイケルさん、スタッフの方々、みなさん、本当にありがとうございました。
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11月29日(木)DSBナイト 詳細
2018.11.20
11月29日(木)DSB(ディスタント・ショアーズ・ブルーイング)ナイトの詳細をお知らせします。
★時間:18:00~23:00 (お好きな時間に参加できますがご予約ください)
★会費:当日会費4,000円(グラスビール4杯+点心とおつまみ)
→事前予約価格3,800円★ビール:DSB6タップ予定。人気のIPA、NEIPA、Bruit IPA、期間限定ビールなど色々!!
※飲み物・食べ物はキャッシュオンで追加オーダーができます。グラスビールでは物足りない方、パイントに変えられるお得なチケットも販売します。
東村山にあるDSB(ディスタント・ショアーズ・ブルーイング)を招いてタップテイクオーバー「DSBナイト」!醸造家のマイケルさんと奥様の悟子さんがお見えになり、ためになるビールの話をたくさんしていただきます。イギリス英語でのトークもバッチリ楽しんじゃおう!
DSBはまだオープンして1年の新しいブルワリー。イギリスの伝統的なペールエール、人気のIPAなどアメリカンビールもたくさんあり、季節限定のユニークなものまでトレンドに沿ったラインナップが魅力です。
先日も見学した工場はマイクロブルワリーとはいえないぐらい規模が大きく、また元エンジニアのマイケルさんが設計した温度管理システムで、ビール造りの要となる温度を制御しているそうで、工場のお話もいろいろきけそうですね。
実はもうあまりお席がないので、お早めにご連絡ください!
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DSB工場見学報告と、ビアイベント11/29(木)のお知らせ
2018.11.13
11月29日(木)18:00~、ここくらふとでは、DSB(ディスタントショアーズブルーイング)のタップテイクオーバーイベント(DSBナイト)を実施します!たくさんの参加をお待ちしております。
さて、それにさきがけに、先日、東村山にあるDSBの工場見学に行ってきました。ここくらふとでも「コンニチワ、マイケルデス」「ニューイングランドIPA」など人気のビールがたくさんあるブルワリーさんです。
場所は、府中街道から志木街道へと続くあたりにあり、車での便もいい場所で、色々なメーカーの工場があるエリアです。
工場に入ってみてびっくり。大きなタンクがたくさんあって、マイクロブルワリーではないですね、もはや。
醸造家のマイケルさんより、たくさん説明をきき、勉強させていただきました。
これが一番大きなタンクで4000リットルと言ってました。材料を追加するときははしごで登らないといけません。
各タンクはコンピューターで制御されています、(ちょっとぼかしいれました)
毎日、醸造中のタンクの中をチェック。味もここから確認ができます。温度を変えたり、追加の材料を投入したり、ここからは職人技になってきます。
ここをちょっとでも触ると、すぐアルコール消毒をします。何よりも衛生管理が重要です。
さて、これからクリスマスに向けて新しいビールも登場するようですが、意外な材料を加えてオリジナルな味を作り醸造しているもようです(何を投入しているかは、お楽しみ。モザイクを入れました)
お米を加えたビールを作ったときはタンクに傷がついたといってました。色々なことが日々起こりますね。
醸造は温度や材料や様々な条件で変化するので、単にマニュアルだけでは作ることのできない職人技で、しかもこれだけ大量のものを一度に作るので失敗も許されませんし、大変な中でやっておられるのだなあと思いました。
日曜日は1時から6時まで併設のタップルームでビールが飲めるので、たくさんのお客さんが来ていました(写真撮り忘れました・・)。マイケルさんと記念撮影をする人も多く、人気者なんですね。
DSBのマイケルさん、芦川さん、お世話になり、ありがとうございました!
お2人は11月29日(木)のDSBナイトにも市ヶ谷までおいでいただきます。どうぞお楽しみに。
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New Beerいろいろ
2018.11.09
このところ、バタバタしており更新が遅れがちです。ここ最近登場の期間限定のNew Beerのご案内です。
①金しゃちゴールデンエール:秋一番の限定ビール。柑橘系ホップの香り、さわやかな口当たりのビールです。この季節だけの味をぜひお楽しみくださいね。
②富士桜高原20周年記念ラガー秋:なんと今年で20周年だそうで、記念してのラガー。なんといっても深い苦味と、ベリーのような心地良い香りが特長で、日本ではまだ珍しいSabroというホップを使っているのだそうです。定番品のピルスとは全く違った味わいで、こんなラガーがあったなんて、という特別感があります!
③アウトサイダー ロッキーマウンテンIPA: IBU60でガツンとした苦味。ホップはカスケードとシトラを使用し、モルトの甘い香りとシトラスの様な香りが特長ですが、相変わらず、硬派なビールのアウトサイダーという感じでファンの心をくすぐります。
④常陸野ネストフレッシュホップス:契約農家で栽培したフレッシュホップを使用したみずみずしいホップのアロマ、さわやかなフルーティな香りが強く立っていますが、非常に軽やかな味わいです。おすすめですが、もう残量が少なくなってきました・・。
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New Beer のご案内
2018.10.23
スタッフの渡辺です。今日は新しく入っているビールのご案内です
①田沢湖 フレッシュホップピルス(ピルスナー)
最初に紹介するのは田沢湖ビールさんより東北の取れたての生のホップ「IBUKI」を使ったピルスナー。一口飲めば麦の香りが広がり、フレッシュな辛さで飲んでいて飽きないビールです。最初の一杯にぜひ飲んでみてください!!
②田沢湖 ホップクルーズケルシュ(ニューイングランドIPA)
続きましてこちらも田沢湖ビールさんよりシトラ・ギャラクシーホップとケルシュ酵母を使用したニューイングランドIPA。グラスに口を近づければ香る芳醇なホップの香り、口当たりはとてもやさしく一口で飲み干したくなるビールです。
③富士桜高原 ドラゴンモザイク(ヴァイツエンボック)
最後に富士桜高原ビールさんよりアメリカワシントン州のヤキマ渓谷で生まれたホップ「モザイク」を使用したヴァイツェンです。ヴァイツェンのなかでは比較的アルコール度数が高い7%でキリッとした味わいのあるビール。「モザイク」を使用したことにより人によって違う色々な香りを感じられます。私は南国系のフルーツと桃の香りを感じました
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色々お知らせ!DSB Galaxy Haze/金しゃち ブラッディオルカ &臨時休業(10/13土)&箕面桃
2018.10.12
1.開栓中のNew Beer
DSB Galaxy Haze(ニューイングランドIPA)
金しゃち ブラッディオルカ2.10月13日(土)臨時休業
3.箕面桃ヴァイツエン川中島(今季4回目)は10月15日(月)開栓!
DSBのニューイングランドIPAの新しいGalaxy Hazeはとてもフルーティで苦みがちょっと強いタイプ!すべての工程でホップを大量に使いジューシーに仕上がっています。
金しゃちブラッディオルカはブラッドオレンジとカシスの果汁をふんだんに使用した入アルコールのフルーツエール。色も素敵です♪♪。
10月13日(土)は大変恐れ入りますが臨時休業いたします。こんどは上海点心視察。色々勉強します。
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常陸野ネスト 柚子ラガー開栓
2018.10.05
スタッフの稲宮です
先日内定式を終え、学生生活はいつの間にか残り5ヶ月になってしまいました。
キャンパスライフのほとんどをサークルに費やした手前ですので、
そろそろ新しい趣味をを見つけなくてはと感じています。
さて表題の柚子ラガーですが、キレのある爽やかなのど越しの後には、
ぶわっとイイゆずの香りが鼻を抜けて行く、ついついもう一口と手が伸びる逸品です。
そして、ゆずの皮の味がいい苦味をプラスしています。
だんだんと肌寒くなるこの頃ですが、お時間ございましたら、
熱々の点心とクラフトビールで一息つかれてはいかがでしょうか。
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志賀高原ハウスIPA/志木ペールエール【開栓】
2018.09.28
志賀高原ハウスIPAと志木ペールエール、開栓しております。
志賀高原のハウスIPAは定番ビールで、WIPAといわれるくらい大量にホップを使っておりとてもいい香り。英国産のホップ、マリスオッターがベースとのことで、意外に落ち着いた感じです。思ったよりモルト濃くはない感じで比較的黄色い。今日もタップについている箕面のWIPAとはまた違った味わいですので飲み比べをすると面白いかも♪♪
志木のペールエールは、とても軽やかでフルーティな味わいのペールエール。苦味も抑え目で、飲みやすいビールでとても評判がいいです。軽やかといいつつ、アルコール度数はしっかり6%あるので飲みすぎ注意~。