ビール
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”梅”セゾン アウトサイダー
2018.06.29
今日は暑かったですね!アウトサイダーのセゾン・ドゥ・ウメ、開栓しました!!天気がよかったので、バルコニーで撮ってみました。
この季節は梅!梅にはクエン酸たっぷり疲労回復にもよく、昔から食してきた先人の知恵ですね。
たっぷりふんだんに使った梅の香りと酸味、さわやかな飲み口が特長です。セゾンなのでごくごくといけてしまう。一杯目もいいけれど、途中もいいし、〆もいいし、、全部いい!
IBU21と苦味抑え目、アルコール度数も5%。飲みやすいビールです。
ほかのビールとしては、次に控えているのが、大好評のDSBコンニチワマイケルデス、えちごの期間限定新作オールウェイズ・ア・ホワイトなどなど。。樽があき次第、いれていきます。
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志木ビール 新しいセゾン(S)開栓しました
2018.06.20
SHIKI(志木)ビール、できたての新しいセゾンのS=サマーバージョン、開栓しました。
酵母感たっぷりでフルーティな、ホワイト系のビールになります。スタイルはベルジャン・エールとなり、セゾンというのは広くくくることのできる自由なビールなんですね。
オレンジピールの香りも、そして、コリアンダーシードのスパイシー感もあり。
セゾンビールとはそもそもベルギーで農作業をしてる方々が夏場にごくごくと飲む、贅沢なビールです。苦味はおさえめで、さわやかに飲めます。
四季おりおりの味をセゾンで表現するとのことで、サマーバージョンへ切り替わり。四季は志木とかけているようです。次の季節のビールも待ち遠しいですね!。
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さて、昨日はワールドカップで日本は大金星でしたね。店の前は人通りがいつもより少なく、試合観戦された人が多かったのかなあと思いました。
ここくらふとでも、PCでストリーミング。香川選手の決めた1点で盛り上がり。
最初から、2-1で勝つ、と予想したお客様がいました。まさか?誰も信じませんでしたが、半端ない大迫選手のヘディングシュート、見事予想通り2-1となったのです。素晴らしい的中ぶりにその方は「市ヶ谷のドンファン」と呼ばれてました。
近所のHUBの大歓声に圧倒されながら、弊店はこじんまりと盛り上がってました(たぶん)。
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DSB ホップTatsumaki(竜巻)
2018.06.19
ディスタントショアーズブルーイング(DSB)のホップTatsumaki(竜巻)開栓してます。
とてもフルーティな香りのたつビール。二つのスクリューを使ってホップの香り付けをしているということで、より強烈になるようです。そしてさわやかな味。この季節にぴったり♪とてもおすすめですよ。DSBのテイスティングルームでも大変評判がいいとのことです。
さて、DSBは週に一度配達に来てくれるのですが、マイケルさんという醸造担当の方がお見えになり、お客様にも大変人気があります。
東村山からあちこち配達して市ヶ谷へ。お客様に、ちょっとつかまってしまうと、配達も時間がかかってしまうのでしょうね。マイケルがこれからビールを持って来るんだよ、というだけでお客様の期待感も高まります。
「よし、マイケルが来た瞬間、コンニチワマイケルデスをオーダーするからね!」
ドアが開いて、ちょっと南方系の顔立ちの男性がご入店!、、すると、マイケルではなかったのですが、マイケルと勘違いされたようです。みんなの期待を一気に背負ってしまった近所のお客様。その日本人の方は、それ以降、自他共にマイケルという愛称になりました。
本当のマイケルは英国人です。
今日はワールドカップサッカーですね。ここくらふとでも、とりあえず21時からストリーミングしてみましょう。
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六甲 マンゴーパイナポーミルクシェイクIPA
2018.06.12
六甲ビールから、マンゴーパイナポーミルクシェイクIPA入りました!
なんといっても泡、泡。ここに、マンゴーやパイナポーやら、フルーティで、もったりしたうまみが凝縮されていて、ほんのりイエロー!!口当たりがなめらか。でもビール自体はとてもスッキリした味できりっとした苦味のあるIPAなので不思議です。
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ビール3種のご紹介
2018.06.11
大事なビールの更新が遅れている今日この頃で申し訳ありません。以下のビール開栓済みで、どちらも評判がとてもよいです!
1.DSB(Distant Shores Brewing)「コンニチワマイケルデス」
爽やかなという言葉がぴったりのアメリカンIPAでDSBの定番です。苦みもほとよく、モルトもほどほどで、飲みやすいIPAです。本当にマイケルさんが「こんにちわ」と配達に来てくれました!
今回樽詰めしたばかりのビールです。
2.ハーヴェストムーン「赤いぶどうのエール」
今シーズンできたてのビールです!
ほんのり赤く、ぶどうの濃厚さも感じる、フルーティーなエール。実に軽い仕上がりで、甘味はそれほどでもなく、さわやかに飲めます。
3.ピルスナーウルケル
ボヘミアンピルスナーの代表格。チェコからの輸入物です。黄金色カラーに、上品なコク、キレ。アルコール度数は4.4%と軽め。
ちなみに、ボヘミアンピルスナーとジャーマンピルスナーとはどう違うの?というと、ボヘミアンの方が色は濃い目、モルト感も高め、と言われてます。ボディはジャーマンの方が軽め。
(とはいっても、ものによっては逆に感じることもありますが・・)
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今後の予定のビール、そして、ビールと点心に全く関係ないお話と
2018.06.06
いよいよ今日から梅雨入りでしょうか。
それにしても温かくなってくるとビールの需要が増えてきますね。上面発酵のビールはあまり冷たくない温度で飲んだほうが香りがたって美味しいのですし、春夏秋冬、楽しめるもののはずですが、といっても日本人はやっぱり冷たくして、プハーと楽しみたいでしょう。
というわけで、下面発酵のピルスナーなら冷たくして味わいましょう。ピルスナーといえば、やっぱりチェコが代表的。チェコに行ったことがありますがピルスナー天国です。近日中にピルスナーウルケルの樽、入荷予定です。テンションが上がってしまいます。
また、こちらも新しい仕入れ先になりますが、ハーヴェストムーンのフルーツビールも入荷予定です。先日、ビール王国のライターさんが、一押ししていたブルワリーでした。だから、というわけではないですが、近所でジャパネスクを飲んで美味しかったので、頼もうと思ったらもうシーズン終了で、新しいビールをご紹介いただきました。
さて、まったく関係ないのですが、テニスの全仏オープンが佳境に入ってまいりました。残念ながら大坂なおみ、錦織圭は負けてしまいましたが、なかなか面白い試合が続いてます。ここくらふとでは、テニスファンの方がお見えになるときは、PCですが、ストリーミングでお見せしています(カウンター)。店主はWOWWOW,、テニスTVに加入してますので、違法動画ではないものを正々堂々とストリーミング可能です(笑)。なんともスポーツバーHU●さんに比べると、ずいぶんと貧相なものですが
日本ではテニスファンのマーケットはほとんど小さいようにも思いますが(汗)、日本人に限らずどの選手の応援も楽しいです。とはいっても店主のひいき目はファンマルティン・デルポトロです。ファンマルティン・デルポトロと検索すると、何ぺージ目でもいいので、ここくらふとが現れると嬉しいです。
テニスの試合が見たい、というお客様はお声かけください!A250以上のたいがいの試合はおみせできるかと思います。
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期間限定!アウトサイダー「日向夏ホワイトエール」、富士桜高原「ミュンヘンラガー」
2018.05.31
アウトサイダー「日向夏ホワイトエール」、富士桜高原「ミュンヘンラガー」入りました!
日向夏みかんの入ったベルジアンホワイトです。爽やかであまり苦みもなく飲みやすいタイプ!大変すっきりしたさっぱりした味わいが、硬派な感じのホワイトビールで、また意外な感じがします。
富士桜高原は、ピルスナー系は大変得意なブルワリーさんですが、この期間限定のミュンヘンラガーは、ラガーとしての苦みは抑え目で、少し甘味があって、やさしくて上品な味わいです。
(ボトルは売りません)
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SHIKI BEER(シキビア)ブラウンエールが市ヶ谷ここくらふとに登場!!
2018.05.26
SHIKI BEER (シキビア)ブラウンエール開栓しました!
皆さん、SHIKI BEERご存知ですか?埼玉県志木市のビールで、まだ新しく、ベルギースタイルが得意のブルワリーさんです。東京では、ほとんど、ここくらふとがお初に等しく(ほかもう1店舗でのみ提供)、非常に希少価値の高いビールです!!!
このブラウンエールは、モルトのロースト香を楽しんでもらえるように、綺麗に仕上がるイングリッシュエール酵母を使っていて、この酵母は、乾燥ではなくリキッドイースト。取扱いは大変難しいのですが、酵母本来持つ香りが出せるのが特長!酵母感をじっくりと楽しめるビール。そしてホップは控えめ、炭酸も強くなく、上品という言葉がぴったりで、かつ飲みやすいビールです。かつ、スイートな甘味もあり、これが軽い仕上がりに感じさせています。
アルコール度数は6%。少し涼しい晴れた日の午後にゆっくりと飲んでいただく感じをイメージしているとのこと。ここくらふの営業は夜ですが、店内は明るいので、そんなつもりで飲んでいただければ・・・!
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DSB(ディスタントショアーズブルーイング)ベルギーセゾン
2018.05.24
DSB(ディスタントショアーズブルーイング)のベルギーセゾン(ロンドンとブリユージュ)開栓してます。
ベルギーセゾンに、イングリッシュブレックファースト紅茶をプラスした、香りのよいさわやかなビールです。ロンドンの公園でリラックスしている気分になるような優しさのあふれるビールです。セゾンなのでごくごくと飲めるのど越しのよさもあります。
紅茶の味はしませんが、ビール自体、とても香りのいいビールです。アルコール度数は6.3%とやや高めですが、あまりそれを感じないので、ついつい飲みすぎてしまいそうな味・・。
DSBは、比較的新しい東村山にあるブルワリーです。
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本日も箕面ビールタップ(残りわずか)。コーヒーペールエール残ってます
2018.05.23
【本日も箕面ビールタップ(残りわずか)。コーヒーペールエール残ってます】
昨日の箕面ビールナイト、参加された皆様、市ヶ谷までのご来店まことにありがとうございました。ここくらふとのリピーターの方々や、初めてご来店の箕面ビールファンの方々で、一部、二部ともに大賑わいでした。
なんといっても箕面ビールの大下社長の人気っぷりが凄まじい。箕面ビールの周年にも参加された方など顔見知りの方も結構いらっしゃいました。ここまでの会社を立ち上げた方なのに、ほんとにきさくでフレンドリー。いいお話もたくさん聞けましたね。
昨日は、ピルスナー、ヴァイツエン、スタウト、W IPA、山椒ペールエール、コーヒーペールエールの豪華なラインナップでした。山椒ペールエールとコーヒーペールエールは期間限定品で、特にコーヒーペールエールはイベント限定ビールとのことで、お店では滅多に飲めないビールです。
山椒は実を使っているとのことでとてもスパイシーでモルトの苦みと絶妙にマッチしていました。そこで、昨日は自宅の木の芽(山椒の葉)をジェノベーゼにしてペンネをお通しとして提供しました。でも、ジェノベーゼの方が強すぎて、山椒ペールエールの味がわからない、というご意見も頂戴しました(大汗)。
コーヒーペールエールは、色はペールエールなのに、香りはコーヒー。その秀逸さに、グラスサイズを注文したお客さまには「いや、グラスじゃもったいないよ」とパイントをお勧めしたほどです!他では飲めないのですから。
山椒ペールエールは2部の途中でストックアウト。一番出たのが何とWIPAですが、ここくらふとの定番品で予備ストックもあったので入れ替えで大丈夫でした。しかし、それぞれ、ちょっとずつしか残ってません。30数名で60リットル、ひとり2リットル飲んだ計算ですかね・・・(驚)
本日はそれぞれ少しずつ残っている箕面ビールは5タップ付けて出します。コーヒーペール残っていますので、飲みたい人はぜひ急いでおいでください!
新しいビールも控えています!順次なくなったら付け替えていきます。
※箕面ビールナイトの報告はまた別途スタッフからする予定です。