BEER & DIM SUM DINING

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点心料理教室 初級編

2018.06.22

お知らせ 点心料理教室

点心料理教室、クスパでも募集をかけ、少しずつですが生徒さんが参加してきています。

先週の土曜日は3名の方が参加し、プライバシーを配慮したのと、上手に撮れないのとで、あまり雰囲気が伝わらない写真となっていますが(汗)、みなさんおおむね、真剣に、手作りに向き合い、楽しんでおられます

香港焼売でしたが、皮から作るのはなかなか難しい。前回、4gの生地を延ばして包むのがちょっと難しかったので、今回は7-8gのレシピに変更しました。

皮はちょっと厚めになって少し大きくなってしまいましたが、包みやすかったですし、手作り感も倍増です。1人20個程度作りましたが、最初より後の方がどんどん上手になっていきます。

あんまりうまくできなかったな、と思っても、蒸してみると、このようにかっこよく出来上がります。このままお客様に出して売ることもできるぐらいのクオリティ!!

メンバーは色々な方がいらっしゃいますが、薬膳の先生であったり、パン教室にしばらく通っていた方など、何かしら料理に携わっていた方が多いです。一方で、料理を初めて習う、という方もいますが、写真のようにとても丁寧に焼売を包んでいましいた。

何よりも興味を持つことが大切で、その初めて習う生徒さんは中国人のお友達がたくさんいて、あちらの料理や文化にずいぶんインプレションをうけてるそうです。

さて点心に必要な葱油も作りました。1人分が油を300g使うので、結構な量をお持ち帰りになれます。

 

点心は少し冷凍してから、パックに詰めてお持ち帰りいただきます。申告した試食で食べたい数を除いた数をお持ち帰りいただきます。詰めるときは、なるべく離して入れたほうがいいですね。

(くっついてしまったら、家で一度冷凍してからの方が、コンコンと机で叩くと、はがしやすいです。)

 

なんといっても、試食タイム!この日は、ご希望の数の焼売の他、葱油の冷ややっこ、水餃子などもお召し上がりいただきました。写真がなくてごめんなさい。

習得も大事ですが、まずは焼売のおいしさに舌鼓をうってもらえるのが嬉しいですね。

基本に忠実に、お肉をしっかり塩でこねて、調味料をしっかり練りこんで作ると、「あれ・・お店のよりおいしいかも」と思うこともあります(小声)。初級コースなので、多少材料などははしょっているのにもかかわらず。

 

現在、上級コースの内容を検討中です。8月か9月くらいに開始出来たらと思います。

料理教室の案内はこちら https://cococraft.info/information/cookclass/

志木ビール 新しいセゾン(S)開栓しました

2018.06.20

お知らせ ビール

SHIKI(志木)ビール、できたての新しいセゾンのS=サマーバージョン、開栓しました。

酵母感たっぷりでフルーティな、ホワイト系のビールになります。スタイルはベルジャン・エールとなり、セゾンというのは広くくくることのできる自由なビールなんですね。

オレンジピールの香りも、そして、コリアンダーシードのスパイシー感もあり。

セゾンビールとはそもそもベルギーで農作業をしてる方々が夏場にごくごくと飲む、贅沢なビールです。苦味はおさえめで、さわやかに飲めます。

四季おりおりの味をセゾンで表現するとのことで、サマーバージョンへ切り替わり。四季は志木とかけているようです。次の季節のビールも待ち遠しいですね!。

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さて、昨日はワールドカップで日本は大金星でしたね。店の前は人通りがいつもより少なく、試合観戦された人が多かったのかなあと思いました。

ここくらふとでも、PCでストリーミング。香川選手の決めた1点で盛り上がり。

最初から、2-1で勝つ、と予想したお客様がいました。まさか?誰も信じませんでしたが、半端ない大迫選手のヘディングシュート、見事予想通り2-1となったのです。素晴らしい的中ぶりにその方は「市ヶ谷のドンファン」と呼ばれてました。

近所のHUBの大歓声に圧倒されながら、弊店はこじんまりと盛り上がってました(たぶん)。

 

DSB ホップTatsumaki(竜巻)

2018.06.19

お知らせ ビール

ディスタントショアーズブルーイング(DSB)のホップTatsumaki(竜巻)開栓してます。

とてもフルーティな香りのたつビール。二つのスクリューを使ってホップの香り付けをしているということで、より強烈になるようです。そしてさわやかな味。この季節にぴったり♪とてもおすすめですよ。DSBのテイスティングルームでも大変評判がいいとのことです。

さて、DSBは週に一度配達に来てくれるのですが、マイケルさんという醸造担当の方がお見えになり、お客様にも大変人気があります。

東村山からあちこち配達して市ヶ谷へ。お客様に、ちょっとつかまってしまうと、配達も時間がかかってしまうのでしょうね。マイケルがこれからビールを持って来るんだよ、というだけでお客様の期待感も高まります。

「よし、マイケルが来た瞬間、コンニチワマイケルデスをオーダーするからね!」

ドアが開いて、ちょっと南方系の顔立ちの男性がご入店!、、すると、マイケルではなかったのですが、マイケルと勘違いされたようです。みんなの期待を一気に背負ってしまった近所のお客様。その日本人の方は、それ以降、自他共にマイケルという愛称になりました。

本当のマイケルは英国人です。

今日はワールドカップサッカーですね。ここくらふとでも、とりあえず21時からストリーミングしてみましょう。

六甲 マンゴーパイナポーミルクシェイクIPA

2018.06.12

お知らせ ビール

六甲ビールから、マンゴーパイナポーミルクシェイクIPA入りました!

なんといっても泡、泡。ここに、マンゴーやパイナポーやら、フルーティで、もったりしたうまみが凝縮されていて、ほんのりイエロー!!口当たりがなめらか。でもビール自体はとてもスッキリした味できりっとした苦味のあるIPAなので不思議です。

今後の予定のビール、そして、ビールと点心に全く関係ないお話と

2018.06.06

お知らせ ビール

いよいよ今日から梅雨入りでしょうか。

それにしても温かくなってくるとビールの需要が増えてきますね。上面発酵のビールはあまり冷たくない温度で飲んだほうが香りがたって美味しいのですし、春夏秋冬、楽しめるもののはずですが、といっても日本人はやっぱり冷たくして、プハーと楽しみたいでしょう。

というわけで、下面発酵のピルスナーなら冷たくして味わいましょう。ピルスナーといえば、やっぱりチェコが代表的。チェコに行ったことがありますがピルスナー天国です。近日中にピルスナーウルケルの樽、入荷予定です。テンションが上がってしまいます。

また、こちらも新しい仕入れ先になりますが、ハーヴェストムーンのフルーツビールも入荷予定です。先日、ビール王国のライターさんが、一押ししていたブルワリーでした。だから、というわけではないですが、近所でジャパネスクを飲んで美味しかったので、頼もうと思ったらもうシーズン終了で、新しいビールをご紹介いただきました。

さて、まったく関係ないのですが、テニスの全仏オープンが佳境に入ってまいりました。残念ながら大坂なおみ、錦織圭は負けてしまいましたが、なかなか面白い試合が続いてます。ここくらふとでは、テニスファンの方がお見えになるときは、PCですが、ストリーミングでお見せしています(カウンター)。店主はWOWWOW,、テニスTVに加入してますので、違法動画ではないものを正々堂々とストリーミング可能です(笑)。なんともスポーツバーHU●さんに比べると、ずいぶんと貧相なものですが

日本ではテニスファンのマーケットはほとんど小さいようにも思いますが(汗)、日本人に限らずどの選手の応援も楽しいです。とはいっても店主のひいき目はファンマルティン・デルポトロです。ファンマルティン・デルポトロと検索すると、何ぺージ目でもいいので、ここくらふとが現れると嬉しいです。

テニスの試合が見たい、というお客様はお声かけください!A250以上のたいがいの試合はおみせできるかと思います。

 

箕面ナイトのご報告(稲宮)

2018.06.01

お知らせ

 

スタッフの稲宮です。

ちょっと日数が経ってしまいましたが、先日の箕面ビールナイト、ご来店頂き誠にありがとうございました

私は今回、客として参加させて頂きましたが、私からの感想としましては、

箕面ビールの社長の大下さんはたいへん気さくな方で、

色々なお話をスライドを交えてして下さったのが興味深かったです。

もともと三河屋のような商売をしていた酒屋から始まり、

地元に根付いた商品を作ろうとビール作りを始めたというお話や、

関東の消費量よりも関西での消費量が上回っているのは驚きでした。

また小さな規模ながら、醸造からラベル貼り、出荷などの多くの作業を限られたスペースで行っており、

タンクを縦に大きくするなどといった、今後の事業計画などのお話は非常に興味深かったです。

当日のビールに関しましても、スペシャルな山椒ペールエールやコーヒーペールエール、

定番のヴァイツェンやピルスナー、WIPAにスタウトといったビールはやはりどれも美味しく、

箕面ビールの凄さと美味しさをを改めて感じました。

そしてイベント限定の、箕面ビールに合わせた当店のスペシャルな点心のセットも、

多くのお客様に楽しんでいただけていたようで幸いです。

今後とも箕面さんのビールは、当店で積極的に扱って行くと思われますので、

ぜひまたお越しください。

 

 

 

 

 

本日は雑誌の取材を受けました

2018.05.28

お知らせ

 

ここくらふとはマイナーなお店の割には、雑誌の取材を受けます。それは、「クラフトビールと点心」の組み合わせが珍しく面白いそうなので、ライターさんの目に留まるようです。ありがたいことです。

今日は、珍しく業界誌で、「近代食堂」という雑誌の取材でした。飲食業の方々に向けた内容ですので、いい加減なことはいえませんね(笑)。いつもはだいたいビールや点心のことをきかれておしまいですが、今日は、売り方やビールのラインナップの計画や、はたまたスタッフの育成まで、かなり細かいことまでお話ししました。

撮影は、おすすめのビールとそれにあう点心をご提案したもので撮っていただきました。業界誌だからこそ、語れることがより多い商材を提案しました。撮影の時はいくつか調理して、一番見た目のいいものを選びます(笑)。雑誌のカメラマンさんはさすがに撮るのが早いですね。

そして、撮影だけでなく、最後に試食してもらうことが、肝心であり一番の楽しみです。ライターのEさん、ありがとうございました。校正、待ち遠しいですね。7月号になります、お楽しみに!といいたいところですが、一般の人はあまり読まない雑誌かなと。店頭にはおきますね。

さて、なんと今週はもう一社、雑誌の取材があります。こちらは一般向けのビール雑誌です。やはり、夏に向けて、ということだからでしょうか。季節の移ろいを強く感じるこのごろです。

 

SHIKI BEER(シキビア)ブラウンエールが市ヶ谷ここくらふとに登場!!

2018.05.26

お知らせ ビール

SHIKI BEER (シキビア)ブラウンエール開栓しました!

皆さん、SHIKI BEERご存知ですか?埼玉県志木市のビールで、まだ新しく、ベルギースタイルが得意のブルワリーさんです。東京では、ほとんど、ここくらふとがお初に等しく(ほかもう1店舗でのみ提供)、非常に希少価値の高いビールです!!!

このブラウンエールは、モルトのロースト香を楽しんでもらえるように、綺麗に仕上がるイングリッシュエール酵母を使っていて、この酵母は、乾燥ではなくリキッドイースト。取扱いは大変難しいのですが、酵母本来持つ香りが出せるのが特長!酵母感をじっくりと楽しめるビール。そしてホップは控えめ、炭酸も強くなく、上品という言葉がぴったりで、かつ飲みやすいビールです。かつ、スイートな甘味もあり、これが軽い仕上がりに感じさせています。

アルコール度数は6%。少し涼しい晴れた日の午後にゆっくりと飲んでいただく感じをイメージしているとのこと。ここくらふの営業は夜ですが、店内は明るいので、そんなつもりで飲んでいただければ・・・!

DSB(ディスタントショアーズブルーイング)ベルギーセゾン

2018.05.24

お知らせ ビール

DSB(ディスタントショアーズブルーイング)のベルギーセゾン(ロンドンとブリユージュ)開栓してます。

ベルギーセゾンに、イングリッシュブレックファースト紅茶をプラスした、香りのよいさわやかなビールです。ロンドンの公園でリラックスしている気分になるような優しさのあふれるビールです。セゾンなのでごくごくと飲めるのど越しのよさもあります。

紅茶の味はしませんが、ビール自体、とても香りのいいビールです。アルコール度数は6.3%とやや高めですが、あまりそれを感じないので、ついつい飲みすぎてしまいそうな味・・。

DSBは、比較的新しい東村山にあるブルワリーです。

本日も箕面ビールタップ(残りわずか)。コーヒーペールエール残ってます

2018.05.23

お知らせ ビール

【本日も箕面ビールタップ(残りわずか)。コーヒーペールエール残ってます】

昨日の箕面ビールナイト、参加された皆様、市ヶ谷までのご来店まことにありがとうございました。ここくらふとのリピーターの方々や、初めてご来店の箕面ビールファンの方々で、一部、二部ともに大賑わいでした。

なんといっても箕面ビールの大下社長の人気っぷりが凄まじい。箕面ビールの周年にも参加された方など顔見知りの方も結構いらっしゃいました。ここまでの会社を立ち上げた方なのに、ほんとにきさくでフレンドリー。いいお話もたくさん聞けましたね。

昨日は、ピルスナー、ヴァイツエン、スタウト、W IPA、山椒ペールエール、コーヒーペールエールの豪華なラインナップでした。山椒ペールエールとコーヒーペールエールは期間限定品で、特にコーヒーペールエールはイベント限定ビールとのことで、お店では滅多に飲めないビールです。

山椒は実を使っているとのことでとてもスパイシーでモルトの苦みと絶妙にマッチしていました。そこで、昨日は自宅の木の芽(山椒の葉)をジェノベーゼにしてペンネをお通しとして提供しました。でも、ジェノベーゼの方が強すぎて、山椒ペールエールの味がわからない、というご意見も頂戴しました(大汗)。

コーヒーペールエールは、色はペールエールなのに、香りはコーヒー。その秀逸さに、グラスサイズを注文したお客さまには「いや、グラスじゃもったいないよ」とパイントをお勧めしたほどです!他では飲めないのですから。

山椒ペールエールは2部の途中でストックアウト。一番出たのが何とWIPAですが、ここくらふとの定番品で予備ストックもあったので入れ替えで大丈夫でした。しかし、それぞれ、ちょっとずつしか残ってません。30数名で60リットル、ひとり2リットル飲んだ計算ですかね・・・(驚)

本日はそれぞれ少しずつ残っている箕面ビールは5タップ付けて出します。コーヒーペール残っていますので、飲みたい人はぜひ急いでおいでください!

新しいビールも控えています!順次なくなったら付け替えていきます。

※箕面ビールナイトの報告はまた別途スタッフからする予定です。

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