ビール
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木の芽とえびの手打ちワンタン
2023.05.11
木の芽とえびの手打ちワンタン。
家に生い茂っている木の芽(山椒の葉)をありったけ入れてみました。もうこんなにたっぷりいいの?というくらい。いつもは、木の芽では物足りず花椒を加えるのですが、今回は、花椒なしで、青くさい木の芽の味をたっぷり味わっていただきます。
もちろん卵入りの手打ちの皮で包んでます。
そして、同じ木の芽の山椒ジェノベーゼを作って、ちょっとかけてみました。和風にもふれるように、サラダ油で作ってます。
ビールは志賀高原のDPAで合わせてみました。なんにでも合わせやすい志賀のペールエールです。
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みんなのいちごビール(Bright Blue Brewing)
2023.05.11
みんなのいちごビール。BRIGHT BLUE BREWING。
見た目はがっつりヘイジーだけど、いちごIPA。最初は苺の甘味があってその後ビールらしい苦味がきます。
うーん、店閉めてじっくり飲みたくなったわ。んま~い!評判めっちゃいいです!
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スノーモンキーIPA黒ラベル
2023.04.12
たった今開けました。もう一つの志賀高原スノーモンキーIPA黒ラベル。
先日の青ラベルよりも、”より黄色いトーンの柑橘感と爽快な苦味”。さらに志賀高原らしい味といいますか、まさに「苦い人生」です。
少し雨が降ってきましたが、今日はだいぶ温かく、ビールを飲むのも心地よい季節となってきましたね。
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志賀高原スノーモンキー開栓青ラベル
2023.04.01
志賀高原スノーモンキー開栓!!青ラベル。今年はスノーモンキーに青ラベルと黒ラベルがあるのです。青は苦味おさえめジューシーで少し甘みがあって今どきバージョンらしいです。黒ラベルはもうちょっと苦いらしくこれもワクワク。でもこの青ラベル苦いです、結構。だから志賀高原。That’s Why Shiga.黒はどうなるんでしょうね。樽はもう来ているので、いつか開けます、青黒お楽しみに。
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さよなら、マイケル(DSB)
2023.02.09
えーマジですか?!DSBのコンニチワマイケルデスというビールが、さよならマイケルになってしまうなんて・・・
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ブライトブルーブリューイング
2023.01.30
富士吉田のホットなブルワリー「Bright Blue Brewing 」から、テラサワーエールを開栓しました。当店では初めてのブルワリー。
レモングラス、コブミカンの葉、タイ生姜 カーを使ったエスニックな香りが爽やかなサワーです。酸味もたっぷり!何より、ハーブたっぷりなヘルシー感。スパイシーな味わいも個性的。じっくり味わいつつも、ごくごくいってしまいたくなる爽やかさが癖になりそうです。
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富士桜ゆずピルスナー、ウェストコースト All the Clouds
2023.01.27
一気にビールの入れ替わり。
富士桜高原ゆずピルスナー 。柑橘は立ちつつ、ピルスナーの苦味と柚子の苦味がマッチしてこれは素晴らしい。甘味はなくてドライ。
最初スタッフが「これはピルスナーでいいのか」と聞いてきたので、そうかフルーツビールと記載した方がいいのか、と思ったのですが、飲んでみて納得。これはピルスナーです!!!!!うましいーーーー雄叫び
そしてウェストコースト。DDH Hazy IPA でアルコール度数8.5%。強烈にHazy。柑橘、トロピカル、色々ありつつ、甘くて苦くて、混沌として、West Coast ははずしませんね。値段も過去最高かも。宇宙よりは少し安いですよ。
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ゆずホ和イト
2023.01.07
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本日より
2023.01.06
明けましておめでとうございます。本日6日より通常営業開始です。
新しいビールは、冬の風物詩、箕面ゆずホ和イトを開栓する予定です。もちろん、温かーい手打ちの点心もご用意してお待ちしております。
今年もよろしくお願いいたします。
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W志賀
2022.12.15
<似て非なるW志賀>
左: 志賀高原インディアミヤマラガー (Cold IPA)
右: 志賀高原One in a Thousand (West Coast IPA)
ミヤマラガーは苦みもガツンと来るけどドライな感じが立っています。
One in a Thousandは、もう少し深みのある苦味で、香りも柑橘からトロピカルな感じまで複雑な感じですが、さほど苦くなく、飲みやすい仕上がり。
どちらもアルコール度数6%。見た目同じなのでブラインドするまでなく、飲み比べテストすると面白いと思います。
今年はよく見かけたCold IPAというスタイルですが、=ラガーとういい方をするブルワリーさんもいらっしゃいます。
どうもIPLとCold IPA の区別がわからないな、と思う人も多いのではないでしょうか。
IPLはインディア・ペール・ラガー。ホップが多い苦いラガー(キッパリ)。わりと前からありました。
COld IPAは、ラガー酵母を使った、ホップをたくさん使うラガー、という扱いでアメリカで誕生したそうです。また副原料として米やコーンなどを使うという特徴もあり。
でも明らかな違いは、IPLは下面発酵だけれど、Cold IPAは上面発酵ということ。
とするとCold IPAの方がもう少し複雑な味わいなのかな、とは何となく思うわけですが、ビールのスタイルは「こうだからこう」という具合にきっちり定義しうるものでもないですし、垣根もよくわからなくなっています。だから面白いのだし、自由な発想で色々なビールが生まれるかもしれませんね。
で、インディアミヤマラガーは、明らかにIPLではないとブルワリーさんも断言しており、たしかにミヤマというだけあってお米も入っていて、定義的にも、ガツンとくる味もIPAだよなと感じます。
・・という、志賀愛溢れる、なんだかよくわからない説明となりましたが、ぜひ体験ください。
利き酒をするためにこの二つを出したわけではなく、どうしても急に樽が空いてしまうと、在庫状態によっては、予定外のビールを開栓してしまうことがあります(ビアバーあるある?)。そんなに忙しいわけではないのですが。
今開けている、うちゅうのマントルも黄金色なので、こんな色だらけになってしまいましたが。色は似てますが、味も香りも違い、ちょっと通好みなラインナップになっているかもしれません。