ビール
-
うちゅうSUN
2019.11.30
急に気温が下がり冬模様、市ヶ谷も寒い、、ですが、店の中は南国に(笑)。
本日、うちゅう「SUN」開栓いたします。ホップはシトラのみ、カナダ産のモルト、そして今回はクリーンな酵母(!)を使用したシンプルストロング。トロピカルな味わい。シトラス感も加わって飲みやすいですが、7.5%の度数ゆえ、お気をつけあそばせ。
うちゅうは一度購入すると、のち2~3回は購入制限がかかり注文できません。解除になっても先回久々に、マウス操作で一瞬手間取って在庫終了でアウトとなり(発売開始から数秒)。月2回、よくて3回ゲットできれば上等って感じでしょうね。
さて本日のお通しは、たくさんいただいた蜜たっぷりのリンゴを使って、クリームチーズとハムであえた揚げた一口春巻。うちゅうSUNと一緒にどうぞ。
-
うちゅう Big Bang IPA
2019.11.15
うちゅう Big Bang IPA 昨日開けました。うちゅうの中でも人気のIPA、ホップが爆発して、まさにBig Bang、ジューシー、アーンド、アロマティーック 。
今週、新しいエールグラスが入りました。この下ぶくれ感。これで濁ったビールをいれるといかにも美味しそう。香りをしっかり高める形状。
さっそく、今日のお客様も、ちょっとグラスを回しながら「うちゅうは、香りを楽しみながら、ちびちび飲むのがいい」と堪能されてました。案外、飲み干すの早かったですけど(笑)、お客様に楽しんでいただけるのは店としては最高の幸せです。
さて、話は変わりますが、新・ニラ饅頭も慌てて試作したわりには評判がよく、ほっとしました。きれいに焼けると、調子に乗ってまたニラ饅頭の写真を撮ってみました。
いつもSONYのサイバーショットで撮ってます。小さなデジカメ、コンパクトでオートは扱い簡単ですし、背景のボケ感も出ます。もちろん露出や絞りも調整でき、小さいながらも優秀です。
とはいっても、撮った後は、Photoshopで多少色調整や加工をします。よく見せたいというより、写真で撮り切れない現物のイメージに近づけたいので。ビールや点心のおいしさが少しでも伝わればと思ってます。
-
富士桜高原 秋風薫
2019.11.08
富士桜高原の期間限定「秋風薫(あきかぜかおる)」開栓。今日はセイロをバックに、点心屋らしく。
富士桜高原始まって以来の大量のホップを投入し、苦味と香りの豊かな”ニューイングランド”スタイルのヴァイツェンです。このにごりと苦味とフルーティな香りが両立しているのが特長。
「まるでIPAみたい」と言うお客様も。富士桜のヴァイツェンを想像して頼むと、一口目でええっ?って驚きますよ。やっぱり飲食店には、「WOW!」の要素が大切だなと思う今日このごろ。
でもさっぱりしたシンプルな苦さというか。なので本日のメニューに登場のポルチーニ茸の手打ち焼き餃子が、この秋風薫によく合います。
-
富士桜プレミアムピルスナー
2019.10.26
富士桜高原の限定プレミアムピルスナー開栓。とにかくビター。そして香りの抜群なピルスナー。IBU50値超えピルスナーは日本最高値かも。定番のピルスの淡い黄金色と比べて色は若干ですが濃いめ。
通常ピルスナーはモルトの焙煎は浅めで、甘みはあまりないいビール。その分キリッと苦味、辛味を感じます。確かエビスがIBU23程度だったと思いますが、十分心地よい苦味を感じるのがピルスナー。
それが倍以上のIBU55なのですから、かなり苦い。ホップもIPAで使うようなカスケードなど3種類、苦味も香りも抜群のピルスナー。ごくごく飲むよりじっくり味わいたい感じです。
写真のお通しはポテサラ。ここくらふとでは、ポテトサラダにはいくつかバリエーションがあります。粒マスタードバージョン、レンズ豆を加えてカレー風味、自家製XO醤を加えた旨味バージョン、生クリームを加えてクリーミーなマッシュポテト風など、、、他色々あり、気にいると同じものを作り続けます(笑)
今日のポテサラは、北海道の紫じゃがいもを混ぜ、紫玉ねぎのスライス、ナッツを砕いたもの、生のパセリを刻んで加えてちょっぴりDeli風。
いずれのポテサラもゆで卵を加えてまったり濃厚な味わいにするのが、ここくらふとの特徴ともいえます。このまったりしたポテサラは、苦いビールに合わせやすいのです。
https://cococraft.info/category/%e3%83%93%e3%83%bc%e3%83%ab/
-
箕面フルーツパーラー&新肉まん
2019.10.04
みんなの大好きな桃とりんごが一緒になったら最強・・そんなビールが登場。箕面の桃ヴァイツェンと、南信州ビールのアップルホップの夢コラボ!
桃は白鳳、りんごはふじをぜいたくに使っています。とにかく口当たりがいい。それぞれのフルーツの特徴がバランスよく、フルーティ且つジューシーな香りとフレーバー。そしてドライでキレのよい後味。
温度によってりんごと桃の表情が変わるのも特徴です。最初は桃の柔らかい感じ、そして徐々にりんごと酸味が立ってくるように感じます。
去年は、南信州ビールで醸造し、今年は箕面ビールで作ったそうですが、同じレシピなのに、違う仕上がりになっている、というのも面白いですね。
何しろ、フルーツパーラー、というネーミング。昭和な人にはわくわく響いてくるでしょ?。
桃ヴァイツェンは今年3回出して大好評いただきましたが、今年はそれ以外に桃ブリュット、そして、このフルーツパーラーと、桃づくしで嬉しすぎる、もう箕面ビール様様って感じです。最後の四回目の桃の開栓については、詳しくはメルマガで案内いたします。
さて、そして次は点心。昨日も紹介した新・肉まん。正確には、滑鶏包というのですが、鶏肉のパオズというネーミングにするにはもったいないぐらいの具だくさん。
老麺の天然酵母の生地が三方向に割れて、ふわっふわ。この自家培養の老麺の生地は、お砂糖を少し多めに入れることでより発酵が促進されて、ふわふわのふかふかになります。割れるのは失敗じゃなくて、大大大成功なのです。
この甘い生地には、少し甘辛の餡がいいんですね。肩ロース、鶏もも、エビ、筍、干し椎茸、青梗菜と具だくさんなのですが、これに、ワッカイ醤という、ベルギーエシャロットや調味料を色々使って香りと旨味のある餡を作ってからめます。
このワッカイ醤がうますぎて、これだけ舐めていたい気持ちになります。つぎに作るときは写真もあげよう、いつか料理教室でもやれるといいな、と思いつつ。
-
DSBギャラクシーヘイズ、ドライトマトとひよこ豆ピクルス、パオズ!!
2019.10.04
DSBのギャラクシーヘイズ、開栓しました。この美しい濁りを伝えたくて、照明のそばで撮影。いい感じ♡苦味も香りもジューシーさ加減もたまりません~。
ドライトマトとひよこ豆のピクルス<自家製XO醤仕立て>も、小さなおつまみとして新登場。XO醤が独特のアクセントに!ドライトマトはイタリア土産、たっぷりいただきまして。
そして、新しい具だくさんの天然酵母パオズ(肉まん)も明日から登場します!豚、鶏、エビ、青梗菜、椎茸、筍など入って甘辛い、生地はぱっくり割れるふかふかタイプでちょっと甘め、三方向に割れて大成功!。
そして、明日は箕面のフルーツパーラー開栓予定です!桃とりんごの入った南信州ビールとのコラボ。けやき祭りでもいただきましたが、激ウマでした。詳しくはまたあした
-
箕面コーヒーIPA
2019.09.13
見て、コーヒー色じゃないけど、コーヒーIPA(箕面ビール)本日開栓します。
<箕面コーヒーIPA>
アロマホップの柑橘フレーバー&コーヒー豆の弾けるような果実感の融合!なんていうんだろう、 苦味と柑橘と甘みとロースト香と絶妙なんです!
大阪の有名人気店「タカムラ」さんとのコラボビールだそうです。スマートロースターという最新鋭の焙煎器でローストされた豆はとてもフレッシュで果実味が素晴らしく、今までのコーヒーの概念が変わる!?レッドベリーやチェリーの様に甘酸っぱいユニークなケニア産コーヒー豆を使ったIPA。
※箕面こざるIPAもまだ少し残ってます!セッションIPA,軽いアルコール度数ながらしっかりしたホップの苦みがあり、ドライな仕上がりです。
<金しゃちライチェリー>
開栓してます、ご案内遅くなりました。ライチとチェリーの入ったフルーツエール。チェリーの爽やかな酸味とライチのエキゾチックな香り 知らず知らずのうちに杯を重ねてしまう不思議と癖になる 味わい!!。
-
志賀SMOL他8タップ、点心も練りこみ系でいきます!
2019.08.30
もう8月もおわり。今日明日は「志賀高原Smol(スモール)」他、ここでは言えない限定ビールもそろえ、8タップでスタートします。
点心は皮にハーブ練って打った、ここくらふとオリジナル、「伊太利亜餃子」「パクチー餃子」の人気アイテムを。アルフォンゾマンゴーをたっぷり入れて作ったマンゴープリンも。 最後の夏を爽やかに。
※ここくらふとの料理は、搾菜以外は、全部店内手作りです
-
志賀スノーモンキーIPA Fuji Rock version
2019.08.06
暑いですね。エールビールは温度を上げて香りを、、なんて言ってる場合ではありません。冷やして飲みましょうよ!
さて志賀高原スノーモンキーIPA Fuji Rock version開栓します。明るい濁りのこのビール、いつものスノーモンキーをベースにちょっとホップなどを変えたとのこと。Fuji Rockに行かなかった人も思いを馳せてください、