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2024.06.25
この投稿をInstagramで見るさて、じめじめする毎日が続いておりますが、今年の夏(7-9月)は例年よりも暑くなる予報が出ています。
そんな暑い日には、いつも以上にキンキンに冷えたビールが美味しく感じられますよね。当店では、ビールサーバーのオーバーホールも先日完了し、よりおいしいビールが提供できるようになりました。
だからこそ、ごくごく飲めるドリンカブルなビールもどんどんおすすめしたい夏です。
ただし、アルコールには利尿作用がありますので、ビールを楽しんだ分だけ、しっかりと水分補給を忘れずに。皆様の健康を第一に、楽しいひとときをお過ごしいただけるよう心がけております。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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6/24(月)臨時休業
2024.06.24
本日6/24(月)は臨時休業いたします。何卒ご了承願います。
明日6/25(火)は通常営業致しますので、ご来店お待ちしております。
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たっぷり山椒の葉入り手打ちワンタン登場
2024.06.19
本日のメニューに、たっぷり山椒の葉入り手打ち雲吞登場。
今年の山椒点心はこれでもう最後かなあって思います。とにかく、いれた山椒の葉の量がとんでもない量。自家製ならでは。
この山椒シリーズに合うマリアージュは、富士桜高原 薫【KUN】かなあと思います。もったりとした酵母感軽くスモーキーな味わいは、山椒雲吞の香りや味わいに負けません。
それにこの雲吞のコシのある皮は食べ応えもあります。手間はかかりますが、手打ちに勝るものはありません。
「たっぷり山椒の葉入り手打ち雲吞」、最近はスタッフにもフルネームで料理をお届けするように徹底しております。なかなか覚えきれないこともあります。
”手打ち”とか、”たっぷり”とか、商品を表す大事な言葉。自分たちにとって当たり前のことかもしれませんが、しっかりと価値を伝えていけたらいいなと思っています。
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うちゅう FROSTY
2024.06.18
この投稿をInstagramで見るうちゅうFrosty開けました。
いつもと違ってクリアですが、香りがよくて、苦くて、ドライで、トロピカルで、ドリンカブルで、驚くほど正統派のビール。
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豆鼓醤の教室
2024.06.16
この投稿をInstagramで見る昨日は、特別教室で、自家製豆鼓醤のクラス。
にんにくを炒めながらシンプルに作った豆鼓醤は、驚くほど美味しく、おつまみにしたいくらいです。
そして、豆鼓醤で作る四川麻婆豆腐。材料にこだわって、火の通し方や豆腐の扱いにも細心の注意をはらい、〇〇飯店にも負けない麻婆豆腐が完成して、フライパンふってくれたA山さんに感謝、素晴らしい!!。そして、麻婆豆腐を作る時にできる肉味噌で作るエスニックサラダ。サッパリと合います。
デザートはさつまいもプリンで、豆鼓キャラメルソースがけ。このソースはここくらふとだけのオリジナルで、アイスにもかけたいと大好評でした。
この日はご飯もたくさんご用意したので、お腹を空かせて来るようお願いしました。「お店の味」と喜んでいただき、クラフトビール飲みながら汗をかきかき麻婆豆腐に舌鼓をうっていた生徒さんも。
点心の日と違ってこの日のお持ち帰りは、豆鼓醤だけでしたが、色々なtakeawayがあったのではないかと思います。
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富士桜高原 燻【KUN】
2024.06.13
この投稿をInstagramで見る背景やり過ぎシリーズ。
富士桜高原ビールの新しいシリーズは、社内の醸造家コンペで決めるというらしいですが第一弾が、燻【kun】。ピルスナーベースに、スモークモルトとハニーモルトをを使ったらしいですが、スモーク感はもちろん、富士桜高原らしいこのゴリゴリの酵母感が良いですね。
そして志賀高原信州事変は、りんごを使ったIPAですが、基本はHazyIPAで、軽い酸味と苦味が心地よく、甘ったるさはまったくない。残少ないです。
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パイナップルケーキ
2024.06.08
この投稿をInstagramで見るパイナップルケーキ登場です。
もちろんここくらふと店内手作り。パイナップルをお砂糖でじっくり煮つめて餡を作りました。
生地もサクサク濃厚で、かつ、アジアン的。
1個1個包装もしました。
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エビ入り手打ちにらまんじゅう
2024.06.06
この投稿をInstagramで見る本日のメニューに、手打ち えび入りにらまんじゅう登場。
ぷりぷりえびによく合う、箕面ビールのホッピーヴァイツェンも開けます!!
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麹発酵について考える
2024.06.04
この投稿をInstagramで見る自宅ですが、味噌󠄀用に大豆、米麹、塩を漬けてから一ヶ月位たったので、天地返ししました。
底に汁が溜まるので混ぜると熟成が早まります。せっかちなので寒仕込みではなく、夏仕込。さて、いつもここで味見をしたことはないのですが、今回は舐めてみました。まだ白いけど、米麹が糖化してしっかりと甘みが出てきておりびっくりです。
また、麹の酵素が大豆のたんぱく質を分解してアミノ酸が生成され、旨味が増えるのですね。
さて旨味が増したからといっても、やっぱり味噌汁には出汁は必要(笑)。
それにしても、麹が糖化することで様々な微生物が取り込まれて複雑な発酵をしているのだろうと思います。
ビールもそうですが、発酵には糖化は重要なのです。
ところで、発酵種老麺は小麦粉と水だけで作りますが、小麦粉の酵素が小麦粉をデンプン化して糖化させる理屈のはずですが、甘くはないよなあって思うのです(こんど舐めてみよう)。
ともあれ、色々な発酵のしくみの中でも麹菌は面白いなと思います。
夏になったら味噌の出来上がりで楽しみです。
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色々開栓
2024.06.01
開栓しました、
伊勢角屋 復刻限定Hazy IPA。 ベアレンクラシック(ドルトムンダー。ラガーです)、忽布古丹(ホップコタン)AKIRAはゴールデンエール。ベアレンクラシックと忽布古丹AKIRAはクリアですが、ベアレンの方がちょっと苦味と赤味があって、ほのかにモルト甘さを感じます。
忽布古丹はゴールデンエールですので、ベアレンのラガーとはぜんぜん違うビールですが、爽やかでフルーティな飲み口で軽い。伊勢角屋のHazyは限定復刻盤です。もともと定番品で人気があって、アルコール度数もほどほどでバランスのいいビール。終売は残念だったので嬉しいです。伊勢角屋さんもHazy系のIPAはかなりいろんなバージョンをリリースして人気があったので、いったん整理したという感じでしょう。少し値上げもありますが、引き続きお願いします。
今日もまたPhoto roomで編集したら、いろんな背景のバージョンができあがりましたが、常夏にいたしました。