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ここくらふとよりクラフトビール情報!
2017.04.05
このところ、ビール情報を更新していませんでした。都度入れ替わっているのですが、スミマセン。
このところ、在庫管理がうまくいかず、タップ数の少ない週明けを迎えたリ、空樽だけがあふれかえっており、大汗の毎日です。
昨日は富士桜高原ヴァイツェンが入りました。業界の人には人気のビールのようです。とても酵母感たっぷり~という感じのビールですが、あんがいキレもよくシュワシュワ感もあって独特です。ここくらふとでは、ヴァイツェンはしばしば箕面ビールを入れてますが、あの箕面よりも酵母を感じ、かつモルトの甘味は抑えめな感じです。
田沢湖ビールの桜こまちも引き続き入れています。さくら点心セットが22日まで続くのでそれまでは常備します。ちょうどいま桜が満開ですね。
新・プレミアムモルツも引き続きいれていますが、残りわずか。5年ぶりリニューアルのピルスナーは、2度目の香りの山がもっと大きくなったのが特長で温度変化を楽しむとよいでしょう。
今日箕面WIPA、明日はガージェリースタウトがまた入荷し、今週末にはラオホ、来週にはフルーツビールが入荷する予定です。お楽しみに!
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東京市ヶ谷にダンディなお客様
2017.04.04
昨日、ここくらふと始まって以来、一番ダンディと言っていいお客様がお見えになりました。
「おいしかったです!」
「嬉しいー!ありがとうございます!」
「こちらこそ・・」
なんと小学5年生にして、このダンディでオトナでハキハキとした受け答え。「彼女はいるの?」
「えー、いるわけないでしょー」そのあとしばらくして、私のところにやってきて
「実はね、気になっている子がいるんだー」
まあ!!
「よくお話するの?」
「いや、あまり・・・」
「もっと積極的にいかないと」
「えー・・」
「じいじに、教えてもらえばいいのよ」じいじとばあばでお見えになったのでした。じいじ・ばあばといっても若いので、まるで両親のようでもあり、たっぷり甘えて楽しそうに食事をされました。チャーハンがお気に入りのようでした。
頑張れ!ダンディ君。ここくらふとは、そんなお子様を応援します。
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ここくらふとの手打ち点心「えび蒸し餃子」を作っていて春を感じました
2017.03.31
今日は昼から、えび蒸し餃子と小龍包を仕込みました。
半そでで作業しててちょっと暑いな、と思うぐらい、暖かくなってきました。先般、冬の皮打ちは保湿が重要といいましたが、もうひとつ、えび蒸し餃子などの透明の浮き粉系の皮は、温度も非常に重要で冷え過ぎててしまうと、うまく作れません。
ここくらふとでは、浮き粉の皮で作っているものは、えび蒸し餃子のほかに、ほたて餃子、にら饅頭がありますが、この3品は、低温・乾燥に弱く、包んでいる途中に皮が破けてしまったりして、作る側にとってスランプに陥ってしまいます。
(薄力粉・強力粉系の小麦粉系の点心は冬は絶好調です。むしろ、夏のほうが生地がだれてきて大変です。)
さて今日のような日は、浮き粉の生地を実にスムーズに延ばして、すばやく包むことができたので、季節の移り代わりを肌で感じましあた。また、最近、どうしても、閉店後の寒い夜に作ることが多かったのもよくなかったのでしょう。やはり昼間の方が気温が高いですし、これからの季節からどんどんよくなっていくでしょう。
生地は寝かすといいといいますが、浮き粉に限っては捏ねたら温かいうちに延ばしたほうがいいでしょう。作業中もさめないように、金属のボールを逆さにしてかぶせておくとだいぶいいようです。
先日、自宅で点心をよく作るというお客様から、浮き粉が購入しにくい、というお話を伺いました。そうなんですよね。富沢商店などで、浮き粉はちょっと売っていますが、富沢商店自体がそんなにありません。
また、浮き粉といっても、片栗粉がすでに配合された状態で売っているのもありますので、使い勝手がよくありません。
私がお勧めするのは「貫雪粉」です。これに、片栗粉を混ぜて生地を作ります。(500gのものから売ってます)
貫雪粉(浮き粉)500g【蝦餃(蒸しエビ餃子)の皮作りに】【澄麺皮用粉】【飲茶】
価格:432円(税込、送料別) (2017/4/27時点)この貫雪粉は、日本橋(水天宮)の古樹軒や、楽天の古樹軒ショップ、またTFOODSなどでお求めになれます。
なお、延ばすときは、麺棒ではなく、ディムサムナイフというので(刃は無い)円を描きながら延ばします。これはまた別の機会に説明します。
点心の作り方は一般に出回っていないので、家庭で作りたいという人にはなかなか簡単にはいきませんね。もちろん、あまり本格的な材料にこだわらず、まずは身近な材料で楽しいという範囲で進めていければいいのですが。
しかし、結局のところ、スムーズに作るには、代替品でなく、ジャストの材料で作ることが、近道のように思います。
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春限定 さくら点心セット
2017.03.16
- 春限定さくら点心セット 3月17日~4月22日まで販売します (要事前予約)
お花見気分で春の彩り特別コース。桜の花を添えたお刺し身やデザート、翡翠小籠包をはじめとした彩り点心や鹿の子揚げや中華おかゆなど、桜天然酵母ビール付3000円のライト感覚点心。おひとり様からOKです。
詳細はこちら→https://cococraft.info/menulist/#course6
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メディア実績情報更新
2017.03.10
ホームページのメディア実績情報更新しました(雑誌)。
https://cococraft.info/#media1
食楽のウェブサイトでも、今、ここくらふとの写真がトップページに来ています。よかったらウェブでもご覧ください。
https://www.syokuraku-web.com/
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「食楽」に掲載されました!
2017.03.07
グルメ雑誌「食楽」4月1日発行号に、ここくらふとが掲載されました。昨日3月6日発売です。
東京ひとりめしガイドというコーナーでの1ページ掲載です!サクッと飲んでサクッと食べて3000円でおさまる内容がコンセプト。
また、別ページには店主が通うおすすめのお店が紹介されてます。
(ここでも写真と名前が…いや~恥ずかしい、といってる場合ではないですが)さすが食楽のライターさんは食通で文章が巧いですね!
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新ビールとメニュー
2017.03.01
- 田沢湖ケルシュ、スワンレイクバイツェン入荷
- 本日のメニュー、豆腐のヘルシー焼売、チャーハンのちまき風
- 引き続き、予約キャンペーン中。お一人様、餃子2個サービス
ブログに書く場合はSEO対策として文書は長い方がいいのですが、SNSに掲載される場合は見出しがあった方がいいかと、こうしてみました。
さて、このところ、人気のものをリピートしてることが多かったのですが、ここくらふとのお初ビールが今日入りました。田沢湖のケルシュは、ほのかで上品な香りでラガー感たっぷり!一杯目にごくごく飲んで喉の渇きを潤したいビール。スワンレイクヴァイツエンは、驚くほどピリッと辛口で個性的な味で、これも一杯目にも良さそう。どちらもかなり好きです。
本日のメニューに追加です。豆腐がたっぷり入ったヘルシー焼売は、海老を入れずに優しい味に作りました。チャーハンのちまき風は、即席でちまきが食べたいときにどうしようかなと考えついたものです。味付けはレギュラーメニューの粽に似ていますが、具材は、しいたけ、たけのこ、チャーシュー、そして、うずらの茹で卵が入ります。通常のちまきはもち米を浸水し、1時間蒸すのですで、すぐには食べられないもので。数量限定です。
そしてそして、事前予約キャンペーンは4月末までは続ける予定です。前日までに店の電話か、ホームページもしくは店主のSNSなどで予約をすると、おひとり様餃子が2個付きます。予約は2名様より。食べログ専用電話は対象外です。ぜひ予約をしてご来店ください。
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TOEIC!
2017.02.28
ビールの名前ではありません(笑)。TOEICは英語の検定ですが、TOEICの指導の世界で有名なすみれ塾主宰の中村澄子先生が先日ご来店くださり、そして、先生のメルマガで、なんと、ここくらふとをご紹介いただきました。なんて嬉しいことでしょう。
2000人に発信しているらしいそのメルマガのおかげで、今日はそれを読んだという、すみれ塾生がご来店になりました。びっくりです。ここくらふとのメルマガの規模とは桁が違います。
さて、一時、TOEICを熱心に勉強していた時代が私にもありますが、中村先生の参考書を購入して勉強したら一気にスコアが上がりました。私はリスニングが苦手でしたが、先生の勧める設問先読み法で、かなり良くなりました。そして試験前に800円以上のユンケルを飲み集中力を高めることまで教えてくださいました(効果絶大)。
自習のあとは、先生主宰のすみれ塾にも通い、特別セミナーも参加し、直接、教えていただきました。マシンガントークで毎回度肝を抜かれましたが、限られた時間の中で、たくさんのことを最大限、惜しみなく教える方なのです。終了時間が来ても延長して教え続けてくださる方です。
世の中を見てみても、惜しみなくたくさん与えることのできる人というのは、成功しているものです。あやかりたいですが、人間というのは、ついつい、けちん坊将軍になりがちなんです(自分)。
中村先生には、その後、英会話の先生や、整体の先生までご紹介いただきましたが、人を見る眼力が素晴らしいと思います。
今は、TOEICのスコアが、入社や、待遇などの基準になったりする時代です。上げたい人は、ぜひ先生の千本ノックや勉強法などの書籍を購入し、また、すみれ塾で直接習うのをおすすめします(空席待ち状態ですが)
すみれ塾は最寄りが東京駅、八重洲側にあります。八重洲といえば、スワンレイクの直営店があるところですよ!TOEICの勉強とクラフトビールの両立。。。(うーん、なんか無理やり話しをつなげたような。。。当店にもスワンレイク時々置いてます!)
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ラーパーツァイ(白菜の甘酢漬け)
2017.02.22
お通しのメニューでわりと頻度が高いのがラーパーツァイ(白菜の甘酢漬け)。
簡単ですが、ハマります。家庭でも、つけあわせに便利
色々なレシピがあり、千差万別と思いますが、ここくらふとの作り方。
- 白菜を繊維に沿って、縦に4-5cmの長さの細切りにする
- 塩で揉んで、軽く絞る(メタル系のボールで)。塩は多いとしょっぱくなるので、少なめに、
- サラダ油を熱して、輪切りの赤唐辛子を加える。
- 2の白菜に3を加える(熱さでジャっといいます)
- 甘酢(酢にお砂糖を加えて混ぜたもの)、針しょうがを和えてできあがり
白菜は小さくなるので、たくさん用意したほうがいいです。
好き好きですが、白菜のそのもののおいしさを感じたいので甘酢はそんなに入れません。白菜1/4個に対して、酢大2、砂糖大1くらいです。
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ありがとうございました!!<感謝祭2月10日>
2017.02.12
2月10日の感謝祭、ご来店ありがとうございました。ほぼビール好きなお客様が集結です!
一周年を迎え、思いもがけず、お花やワイン、シャンペンなどいただいてしまい、また「釣りはいらないよ」などというお客まで、、たくさんのご祝儀、大変恐縮で、こちらが感謝しなければいけない会になってしまいました(大汗)。本当にありがとうございました!!
さて、この日は、日ごろのご愛顧に感謝し、晩酌セット1,111円、所沢ビールと点心のセットA,Bを1111円、和牛のローストビーフマッシュポテト添え1000円と、お得な価格でご提供いたしました。
そしてなんといっても所沢ビールの緒方社長がお見えになり、お客様から大変人気のご様子で、ビールの質問がやまなかったようですが、最後の頃は競馬の話とか、雑談が多くなったようです(笑)。長時間のお付き合いありがとうございました。あらたに開けた樽、所沢ビール ビッチズブリュー(ペールエール)と、ダークホース(ブラックIPA)。一体どれだけの所沢ビールのご注文が出たかというと、合計48杯!。うちパイントが43杯で、グラスサイズが5杯です。
最初、ビッチズブリューの方の出がよかったので、緒方社長に、ダークホースを一押ししてもらうと、「はい!ダークホースお願いします」と注文が次々に・・・。香りと苦みと、そしてモルティな感じがとても美味しいビールです。終わってみれば、とてもフルーティな香りできりっとした味が人気のビッチズブリュー、15リットルの樽が一晩で軽~くなってました。
初めて会ったお客さん同士であちこちで話も盛り上がり、そして、温厚で癒し系でお酒好きの緒方社長のところにもかわるがわるお客様が集まり、なかなか楽しい会となりましたね。
所沢ビールは営業開始して4年となるとのことです。緒方社長は、アウトサイダーで修行し、一番弟子とのことです。ここくらふとでは、アウトサイダーのビールも大変のお気に入りで出していますので、所沢ビールとアウトサイダーの深い関係もなんだか嬉しくなりますね。
緒方社長は、新ビールなど色々お考えのようですよ!お楽しみに。
本当にありがとうございました。あたふたして、ご提供が遅くなって、大変ご迷惑をおかけしてしまいました。
これに懲りず、またご来店くださいませ。
みなさんに喜んでもらえるよう頑張っていきたいです。