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アウトサイダー「ドランク・マンク・トリプル」入荷
2016.11.18
アウトサイダーの「ドランク・マンク・トリプル」入荷しました。
スタイルは、ベルジアン・トリペル。
香りはフルーティで、苦みはちょっぴり、酸味もあって、ふかーい味!個性的です。なかなかハマリます。
アウトサイダーは山梨にある醸造所です。ラインナップを見ると個性的なビールが勢ぞろい。
ホームページを拝見すると、職人感をひしひしと感じる醸造所です。
いかにも職人気質が漂いつつも、一方でビールのネーミングが卓越していていて、厳選したアロマホップの使い方、および特長の訴求の仕方は、マーケティング的には先端行ってる感じもしていて、非常に興味を惹かれます。
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家庭で焼餃子をおいしく作るコツ
2016.11.17
- 家での焼餃子づくりは定番メニューの人も多いのではないでしょうか。
その場合のコツなどを書いてみます。
1.皮
もちもちした皮がいいけど、でも手打ちは面倒くさい、という場合。市販の皮は、餅粉入りのものを使うと比較的もちもちしておすすめです。2.白菜、キャベツのどちらを使うの?
ジューシーな餃子を作るなら、絶対に白菜です。
確かに春はキャベツ、冬は白菜、と旬のものを使いたいものではありますがここは我慢。
よく絞った白菜を具に入れると、調味料など液体をよく吸って留めるのでジューシーになります。
ここくらふとでは、干しエビの戻し汁や、酒、しょうゆ、ごま油などの結構な量の液体が入りますが、白菜がよく吸ってくれます(もちろん、よく捏ねたお肉も吸いますが)。肉汁も吸って留めるようです。以前、テレビで白菜とキャベツで餃子を作ったときのジューシーさを実験するのをやっていましたが、白菜に軍配が上がっていました。中国の餃子も必ず白菜を使います。
3.エビ系を入れると味にコクが出ます。
ここくらふとでは、干しエビのみじん切りと戻し汁を入れてます。干しエビがない場合、むきエビなどを刻んで加えても美味しいです。むきエビ、イカなどもいいでしょう。
4.餡はその日のうちに包む。一晩おかない。
餡はその日のうちに包みましょう。一晩おくと、調味料を吸いすぎて肉の味がダレて少し酸味がでてきます。また、どんなに絞っても野菜から水が出てきてしまうので、味が劣化していきます。早めに包みましょう。もし包んだ餃子が余ったら、そのまま冷凍しましょう。
5.蒸し焼きしたら最後は強火で
フライパンで蒸し焼きにしたら、最後は強火にして、周りからごま油を回しかけます。これだけでパリッとして、香ばしさが出てくるので、グレード感アップします。
★他にも色々ポイントはありますが、あとはお店で聞いてください。
- 家での焼餃子づくりは定番メニューの人も多いのではないでしょうか。
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ホームページの制作と更新について
2016.11.16
前回の記事では、ホームページのお問合せ画面から予約ができるようになったことをお知らせしましたが、他の更新としては、メディア情報などを掲載したり、直接、ホットペッパーのリンクを掲載したり、ここくらふとのホームページは、地味に更新しています。
Facebookをご覧の方はFacebookだけを更新していると思っているかもしれませんが、ホームページのブログを更新して、色々な新着情報などをお知らせしています。
ちなみに、ここくらふとのホームページは、イシダのデザインというところにお願いして制作しました。(前職からお世話になっているカメラマンさんからのご紹介です。)
ウェブデザイナーの石田さんは、大手企業のコーポレートページなどをはじめとして、たくさんのご経験のある方です。デザインに偏るだけでなく、見やすくわかりやすく、いかにウェブで検索してたどり着いてもらうかというSEO対策や、今はやりのSNSをどう活用するか、そしてなんといっても複雑なアクセス解析をどう読み込み、どう対策をしていくか、戦略的なアドバイスもしてくださる方で安心してお仕事をお願いしています。現状、ここくらふとと検索すると、食べログのページがトップに来てしまう状況で(当たり前といったら当たり前かもしれませんが)、石田さんは「打倒食べログ」と励ましてくださっています。
何とか、オフィシャルホームページを見ていただけるよう、頑張っていきたいなと思っておりますので、みなさんも、ブックマークをよろしくお願いいたします。
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ホームページからの予約について
2016.11.14
現在、ここくらふとのお店の予約は電話、もしくはウェブではホットペッパーからになっていますが、
ホームページのお問合せ画面からも予約ができますので、そちらからもご活用ください。
お問合せ画面からの予約の場合は、ミニ点心サービスいたします!。12月いっぱいまで、早割予約受付中です。3週間前までに予約すれば10%OFFです。
忘年会、新年会にご活用ください。
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窓ガラスの下半分を擦りガラス調にしました!
2016.11.12
ここくらふとでは、窓ガラスの下半分をこのように擦りガラス調にしました!
そして、擦りガラスシートの中に、「Craft Beer」という文字で抜いていただきました。カフェっぽいので、もうちょっとクラフトビールとわかるようにしてみたのですが。やっぱりカフェっぽさは変わらない(苦笑)。
ここくらふとの窓はワイド型で視認性はとても良いのですが、別の言い方をすると外から丸見えでして・・(汗)。
お客様からは、「外の人と目が合うので嫌」、「会社の人にここにきてるのがバレない方がいい」「近所の人にまたここに居たね、って言われてしまうのよ」「なんだか入りにくいのよ」などなどご意見を頂戴していました。ですので、ブラインドをおろすお客様もいます。そうすると別なお客様から、「あれ、今日は休みかと思った」とも言われたりして、ブラインドのない形で隠す方法を模索しておりました。
お客様によっては、「別にいーんじゃね?中見えたほうが入りやすいし」という方もいらっしゃって、十人十色ではあるのですが、カウンターに座るお客様は背中向けてるから気にしてないんじゃね?とも思います(笑)
こういった背景もあり、ジェイオーデザインというカッティングシートの会社様にご相談して、作成していただきました。どのパターンでどのデザインで、、とさんざん時間をかけて選びましたが、決まったら一日で物が届いたのでびっくり!さすがですね。
窓に貼るのは水張りという形で、自分たちで行いました。シートは抜き文字だったので、抜いた文字部分も捨てずに貼ってみまして、とってもエコ(笑)、いやいや、かわいい!でしょう。
中から見た感じがかなり落ち着きます。慣れないと圧迫感もありますが。
まだシートの中は気泡が浮いてきているので、もう少し作業が必要ではありますが・・・!
ともあれ、これで、外を気にしないで食事ができますので、市ヶ谷においでになりましたら、ぜひご来店くださいね!!。お待ちしております。
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ガージェリー スタウト入荷
2016.11.05
ガージェリースタウト入りました。
上品な苦味と香り、そして、優しい甘みが素敵な黒ビールです。
時間の変化をお楽しみください。温度が上がると、まるでミディアムボディのワインのような味になっていきます。昨夜、ガージェリーの会社の担当の方が、市ヶ谷まで足を運んでくださり、飲んでいってくださいました。優しい微笑みが、ガージェリーの会社を象徴しているような感じでした♪♪
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COEDO毬花
2016.11.04
長らく欠品してましたCOEDO毬花(まりはな)が入ってます。
グレープフルーツのような柑橘のいい香りと、COEDO特有の苦みが特長の毬花。飲まずとも、仕事でグラスに注いでいるだけで癒される・・そんなビールです。
工場移転により一時期欠品になり、暫く熟成中だったのでした。
コエドというと川越のイメージですが、工場は東松山に移転です。東松山というだけで森林公園の広大なイメージをしてしまうステレオタイプですが、さらに生産キャパが大きくなって、ビールのスタイルも新しいものに広がるのでしょうか(勝手に想像中)。COEDOの中でも、毬花は飲食店でしか販売していないビールです。缶がスーパーやネットで売っていることはございません。とても貴重なビールなのです。しかも樽のサイズは20リットルのみと大きいので、そこそこフレッシュローテーションのいい店でないと扱えないでしょう。
毬花のスタイルはセッションIPAといいます。”セッション”とつくのは、基本的なビアスタイルに該当するけれども、アルコール度数のみがそのスタイルの基準に達していない(=低い)ものをいいます。毬花のアルコール度数は4.3%なので、セッションIPAというスタイル名になるわけです。非常に飲みやすいIPAと言えます。
苦みの指数を表すIBUは、45. 同じコエドの伽羅が35なので、やはり毬花はIPAでしっかり苦い。苦いけれども、癒されまくるシトラスの強烈な香りと、低いアルコール度数で、なんとも飲みやすい味になっているのが、COEDOの毬花ということになるわけです。
しかも、COEDOらしいドラフト感もあって親しみやすい。
非常にわかりやすく、飲みやすい。したがって、私としては、最初の一杯に飲んでほしいビールです。毬花は、ここくらふとの定番としていつもおいてあります。埼玉県民のCOEDO愛をここ東京市ヶ谷から、これからも発信し続けます。
(時々浮気をしたら、ごめんなさい)
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ビール酵母の味わい
2016.10.26
ビールの製造は簡単に端折っていうと、焙煎した麦芽、水、ホップを入れて仕込んだ後、酵母を加えて発酵させ、熟成させます。
そして、最終工程で酵母は濾過されるのが一般的な大量生産のビールの作り方です。それはこれ以上発酵させず品質を安定させるためです。しかし、クラフトビールのブルワリーでは、最終工程で濾過しないビールが結構あります。それは小規模ゆえ、濾過装置を持たないという理由があったりしますが、酵母の味わいを大切にしたい、という考え方からそうしているところも多いでしょう。また大手ビールメーカーでも無濾過を売りにしているビールも一部あります。ただし、通常より賞味期間が短くなりますし、品質保持のリスクも多少高くなりますね。
ここくらふとのお客様でも酵母にこだわっている方がいらっしゃいます。
しかも、ビール酵母は栄養価が高く、ダイエットにいい、女性ホルモンを増加させる、肌に良い、などといわれ、実際サプリでも、ビール酵母はよく使われてますね。
何といっても、酵母の味わいそのものにはたまらないものを感じます。本日、ここくらふとで扱っているクラフトビールで、無濾過のものは、常陸野ネスト・ペールエール、富士桜高原ピルス、箕面W-IPA 、箕面バイツエン、箕面スタウト、、などなど、無濾過祭りになっています。
酵母の味、製造工程、など思いを馳せて、召し上がってみるのも面白いのではないかと思います。
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箕面スタウト入荷
2016.10.24
このところ、ここくらふとは箕面祭り状能です。
箕面スタウト入荷しました。
箕面独特なモルティな甘さがあるかと思いきや、意外とビター、そしてチョコレートテイスト。
ハマりますねぇ。
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昆布だしで簡単ポタージュ
2016.10.14
ランチで作っていた昆布だしスーブシリーズ。
・ストックしておいた昆布だしで簡単に。
・野菜は冷蔵庫の中にあるもので何でも。(玉ねぎは必ず入れます。じゃがいもなど根菜も。)◎今日は家庭用にサラッとしたレシピで。
【スープカップで4~5杯分】玉ねぎ…1個
キャベツ…2枚
じゃがいも…大1個
昆布だし…500CC
牛乳(または豆乳)・・・300CC
塩,白こしょう・・・適宜
ベイリーフ(なくてもよい)
サラダ油・・・大さじ2(バターを混ぜても)1.玉ねぎ、キャベツ、じゃがいもは適当な大きさに切る
2. 鍋にサラダ油を入れ加熱し、1を加えて炒める
3.しんなりしてきたら、昆布だし、ベイリーフを加え、くたくたになるまで弱火で煮る(10分位)。
4.火をとめ、ベイリーフを取り出し、ハンディフードプロセッサーを鍋に入れてすりつぶす。(またはミキサーなどで粉砕する)
5・牛乳を加え再度加熱、火を止め、塩こしょうで調味する。※もっとどろっとした感じがよければ、野菜を増やし、昆布だしを少な目に。
※もっともっとどろっとした感じがよければ、2のときに、薄力粉を加え(大さじ2-3位)ルーにする。
※出来上がりはパセリや生クリームをトッピングしても。
※まろやかで上品な仕上がりにするならシノワで濾す。