新メニュー
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パスタ感覚!手打ちボロネーゼ餃子
2021.01.12
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納豆春巻 & Juice IPA(WCB)!
2020.12.23
新メニュー登場
・納豆とアボカドのスティック春巻
・West Coast Brewing 「The Progidy](Hazy Juicy IPA)納豆とアボカドを和えて、海苔を添えて、スティック風おつまみ春巻きに。とろとろのアボカドと納豆のマッチングが意外にいいのです。お客様からも好評で「これは女子にいい!」、て、LGBTの時代にジェンダー化されたキャッチはともあれ、揚げてるとモーレツに納豆臭くてどうなんでしょう。
そして、人気のWest Coast Brewingから、ヘイジーなIPA来ました!これもすこぶる評判が良いです。にごり具合が美しすぎます。「The Prodigy(プロデジィ)」。乳糖も入ってちょい甘さもあって、いまどきな味。
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手打ち・市ヶ谷肉まん
2020.12.15
手打ち・市ヶ谷肉まんは、オトナの肉まん。
老麺(発酵生地)を加えた生地ですが、フカフカでありながら「割れない」肉まん。餡は、豚、エビ、椎茸、タケノコ、玉ねぎ、青梗菜など具沢山に、秘密の醤(じゃん)を加え、五香粉で香りづけした、ちょいクセのある大人っぽいテイストです。
この試作は何度かしました。老麺でフカフカで、でも、割れない肉まんを作ろうとしても、何度も割れてしまいまして、これがなかなか難しい。ところが割れてほしいチャーシューまんの時にパカッと割れてくれなくて、なかなか言うこと聞いてくれないものです。
イーストみたいになかなか安定しませんが、やはり老麺の方が小麦の香りや味が引き立ち、何よりふかふか感がいいですね。毎日、老麺と格闘しています、否、格闘ではなく、仲良くしていかないといけません。
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エスニックスティック春巻
2020.12.04
エスニックスティック春巻が本日のメニューに登場!
魚のすり身に、レッドカレーペーストを混ぜた、とってもエスニックな春巻。ビールにとてもよく合うんです。タイ風さつまあげの春巻版みたいなものをイメージして造りました。スタッフ達が細~くくるくると巻いてくれました。
そして、さむーい日に暖まるアイテム、饅頭、叉焼包もあります!ぜひどうぞ
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揚げ餅餃子 咸水角(ハムスイコー)
2020.10.26
揚げ餅餃子(咸水角ハムスイコー)が本日のメニューに登場。
とろとろの甘めの生地に肉餡をラグビーボールの形に包んで、揚げます。ごま団子の生地と同じタイプですが、生地に砂糖がはいらないと、こういうトロトロな感じが出ないのです。
ただし、ごま団子は日本産の白玉粉でいいのですが、この揚げ餅餃子は、中国のロングライスもち米の白玉粉でないとなかなかうまく作れません。日本と比べるとさっぱりしてます。日本の白玉粉はしっとりしてて、それはそれで美味しいのですが。
料理教室の上級向けスペシャル教室でも今度扱ってみたいアイテムです。
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新・にら饅頭
2020.08.27
新・にら饅頭、本日のメニューで登場です。
にら饅頭、レシピを3回目のアップデート。今回のにら饅頭は、95% 以上浮き粉を用いた透明の皮で、ちょっとだけ片栗粉と、寒梅粉を使ってます。寒梅粉は和菓子によく使われますが、糊化を促進し、加熱したときに、よりモチモチ感がでるというもの。
肉餡は、いつもの白菜の代わりに、「天津冬菜」という、中国の白菜のニンニク漬けを用いています。まったく添加物の無い保存食で、独特の風味が出ます。そして丸ごとむきエビはいつものように入れてます。
やっぱり点心の中では、浮き粉で伸ばしたねちょねちょの皮を小籠包包みするので、一番やりにくい時間のかかる点心です。そのうち点心教室の特上級でレッスンしたいと思います。
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伊太利亜餃子&富士桜 希望
2020.07.13
バジルを練りこんだ皮で、トマト、チーズ、バジルの餡で包んだ人気の伊太利亜水餃子。今年は生地に老麺をくわえてさらにモチモチに。
伊太利亜餃子はすぐ無くなってしまいますのでお早めに。
そして、富士桜高原限定の「希望 22nd Anniv.アマビエlimited」。ニューイングランドスタイルのヴァイツエン開けてます。キリっと苦いフルーティなヴァイツエンです。
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手打ち 翡翠(ひすい)小籠包
2020.06.23
緑の皮の翡翠小籠包。ほうれん草を練りこんで作りました。
いつものように、2時間蒸して作った、濃厚な豚の皮の煮凝りがスープとして入ってます。熱々をお召し上がりください。
2個から注文できます。レギュラーの小籠包とミックスもできます。
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サクサク揚げ餃子(煎粉果)
2020.06.12
本日の新メニュー「サクサク揚げ餃子(煎粉果)」です。皮がさくっさくで新触感、いかにも香港点心らしい感じの仕上がりです。
エビ蒸し餃子などのもちもちな浮き粉を使うのですが、揚げると硬くなってしまうので、白玉粉や薄力粉色々混ぜてますが、グルテンが出ないので、皮がつながらなくて、もろい。
力を入れずに麺棒でだましだましのばして、破けないように包む、という不思議な皮。
香港ではスープも付けてお好みで浸すのですが、今回は外しました。ビールと食べるのでちょっと合わないかな、と。でもつけた方がいいかな、ご意見ください。
ところで、明日6月13日(土)は、急用があり、臨時休業いたします。なにとぞご了承ください。