新・にら饅頭、本日のメニューで登場です。

にら饅頭、レシピを3回目のアップデート。今回のにら饅頭は、９５% 以上浮き粉を用いた透明の皮で、ちょっとだけ片栗粉と、寒梅粉を使ってます。寒梅粉は和菓子によく使われますが、糊化を促進し、加熱したときに、よりモチモチ感がでるというもの。

肉餡は、いつもの白菜の代わりに、「天津冬菜」という、中国の白菜のニンニク漬けを用いています。まったく添加物の無い保存食で、独特の風味が出ます。そして丸ごとむきエビはいつものように入れてます。

やっぱり点心の中では、浮き粉で伸ばしたねちょねちょの皮を小籠包包みするので、一番やりにくい時間のかかる点心です。そのうち点心教室の特上級でレッスンしたいと思います。

箕面ビールの人気の桃ヴァイツェン第二弾「白鳳」、本日開けます。ていうか、開けました。市ヶ谷はいいお天気！桃ヴァイツェンがまぶしく光っております。

さすが第二弾の白鳳はモモ感たっぷり濃厚。甘味もあるのですが、酸味もちょっとあって、この市ヶ谷の暑さの中で、ごくごくいけて、涼しげです。

桃ヴァイツエンは超人気のビールのため、一店舗につき1樽しか注文できません。10リットルの樽ですので、パイントサイズで20杯ぐらいですね。しかも争奪戦ですので、うっかり注文開始時間の13時に出遅れてしまうと、注文できなくなる、という大変な事態になります。

13時ってどこのお店でもちょっとバタバタしている時間ですので、本当に桃の時期になると、決して注文を逃すまい、と常々緊張します(笑)。しかし、それだけ、美味で大人気でなくてはならないビールなのです。

クラフトビールの記事

West Coast Brewing のnewスターウオッチャー開栓。WCBはここくらふとでもnewです。ホップはシトラ、シムコー、モザイクをふんだんに使った、香りと甘みと苦味のバランスが良好なIPA。

https://www.westcoastbrewing.jp/wp/wp-content/uploads/2021/10/231108_Starwatcher_02.jpg

フローラルな香りで、まるでエールのような心地ですが、このみごとにクリアな黄金色、というAJBのローラルピルス。

AJBは、Anglo Japanese Brewing　の略で、野沢温泉にあるブルワリーです。温泉地のど真ん中にあるタップルーム里武士ファンも結構多くいらっしゃるのではないでしょうか（共同浴場 大湯の真向かい♡）

このピルスナーには、ローラルホップが使われていて、花のような香りや、ハーブや柑橘などが様々な豊潤な香りがして、豊かな気分になります。ぜひ、お試しください

DSB トロピカルミスト サワーヘイジーIPA　開栓。

とってもトロピカル。夏の暑さはサワーＩＰＡで乗り切ろう！

ＩＰＡをケトルサワリングしてモザイクをドライホッピングして、パッションフルーツ、グアバ、カシスのピューレを加えたそうです。

スタッフＷ君いわく、グレープフルーツジュースのように、フルーティだそうです！！

富士桜高原の期間限定の新商品「ゆずヴァイツェン」開栓しました。

山梨県藤川町産のゆずの皮を使っているそうです。さわやか、すっきり！シトラホップを使用し、柑橘系の香りと苦みが相乗効果となっています。

2020年8月15日（土）は臨時休業いたします。今週は金曜日までガッツリ通常営業いたします。

あとは暦通りで、日祝お休みです。よろしくお願いいたします。

箕面　桃ヴァイツエン　今年の一回目、早生。

相変わらず桃感たっぷりですが、さっぱり感、清涼感もあるのが早生で暑い夏の日にぴったり。

毎年桃ヴァイツエン4回入れてますが、超人気品のためメルマガのみの限定ご案内でした。今年はコロナで桃ハンターも穏やかめ?なので当ブログでも紹介してみます。

※メルマガではいち早く案内させていただいております。第二回目以の案内がほしい方はぜひ登録を　https://cococraft.info/#magazine

箕面IPA 7 (セブンス）開けました。昨年、注文しそこねたので、今年はゲットできて良かったです～。

七つのホップを使って、トロピカルや柑橘やハーブなど豊かに華やかに香るIPA。アルコール度数は７％、IBUは４５。

なんというか、箕面ペールエールをシャープにキリっとさせて、さらに複雑にした感じがします（じゃあ全然違うじゃんｗｗｗ）。

明日はもう一つ箕面ビールをあけますのでお楽しみに♪

クイズ。日本人で初めてビールを飲んだ人は誰でしょう？　誰もが知っている人。

答え。徳川吉宗だそうです。8代将軍。初めて飲んだ感想は、まずかった、ということらしいです（笑)。

・・なんていうクイズを本日、酒類販売管理研修というので受けてきました。期間限定免許ですがテイクアウトなど酒販をしているので、必要な研修です。

他にもビールの麦芽の配分は法改正でどうなった？税収は？アルコールの社会的コストは？などなど、クイズをはさみながら、難しい法令順守の話やお酒の種類や分類などのお勉強をしました。

またアルコールのパッチテストも受けされられました。アセトアルデヒドの分解酵素の型で決まるらしく、日本人は四割がアルコールに弱い体質だそうです。パッチテストの結果、何も変化がなかったので、とりあえず、「弱い」ということはないらしいです。

無事、酒類販売管理者標識も、無事いただいてまいりました。これはパッチテストの結果は関係なく(笑)、受講完了すればもらえます。

というわけで、ビールなどテイクアウトが期間限定ですが当面できますので、ご自宅で飲みたいという方はご利用ください。