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ベジ蒸し餃子!
2017.01.24
新メニューです。
お肉が苦手という方のために、またベジタリアンのために、完全に野菜だけの餃子を作りました。
みじん切りのお野菜に塩と生姜だけの極めてシンプルな味付け。超ムチムチ~っとする透明な浮粉の皮を伸ばして包みました。
浮粉の皮の餃子は、ここくらふとではやっぱり人気アイテムです。夏に香港に行ったとき、ある老舗のお店で野菜蒸し餃子をいただいて、とても感動し、あの味を再現したいと思って試作を続けていました。結局、あの味とは違った形になりましたが、ここくらふとらしいシンプルで優しい味付けになったかと思います。
本日のメニューに掲載します!
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アウトサイダー フランダーズ ベルジアンホワイト
2017.01.23
久々の更新です、スミマセン。アウトサイダー「フランダーズ・ベルジアンホワイト」入荷しました。
あまり白くなくて、味も小麦ビール独得のまったり感がなく、シュワシュワさわやか。ヒューガルデンの味をイメージしてるとその違いにびっくりするかも!男男のベルジアンホワイトでもいうべきか、さすがアウトサイダーは個性的で魅了されます。
(なお、お箸とコースターはアジアンタイプの捨てないタイブに変更しました)
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今年もよろしくお願いいたします。
2017.01.04
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。ここくらふとは本日より営業開始しております。
今日は所沢ビールIPAを初めて出す予定です!お楽しみに。それでは、2017年が皆様にとって素敵な年になりますように♪♪
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ザ・カウンティーズペールエール
2016.12.17
アウトサイダーのザ・カウンティーズ ペールエールが入りました。 柑橘系の華やかな香り、きりっとした苦み、モルトの甘み、シュワシュワ感もあっていいバランスのビール. ibuは29なので、そこそこな苦みです。 先日のドランクマンクトリプルといい、アウトサイダーはなかなかハマるビールですね!
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アンバースワンエール入りました。
2016.12.14
市ヶ谷のスワンレイクファンの皆様、アンバースワンエールが入りました。
スタイルは、アンバーエール。ご覧のように濃いアンバーカラーと、スッキリとした苦みがポイントです。
国内外のビアコンテストで数々の賞を受賞した、世界が認めるビールだそうです。(↑すいません、AMAZONからの流用です。)
スワンレイクファンは多いですね。店の前にあるビールのラインナップ黒板をチェックしている、というお客様がいらっしゃったので、書いておきますよ~。
さてさて、昨日は貸し切りでしたが、予定外に増え、狭い店に27人のお客様が入りました。コートも壁のハンガーでは足らず、スタッフ用のロッカーに預かりまして、荷物の多い冬はぎゅうぎゅうです~。立ち飲みのお客様も・・(汗)。不便な思いをさせてしまうことになって申し訳なかったです。
ビールはコエドの毬花が人気でした。
クリスマスもあり、特別なコースでしたので和牛のローストビーフが付きまして、あっという間になくなりました。メニューのご要望がありましたら、このようなご対応もできますのでなんなりとおっしゃってください。
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ガージェリー・エステラ(ペールエール)
2016.12.08
「ガージェリー・エステラ」新しいビール入りました!
スタイルはペールエールで、さわやかなフルーツの香りと、ちょっぴり苦味もあって、なんといっても、酵母感たっぷりの味がかなりいいですね!
ガージェリーさんのビールは飲食店のみでしか飲めない上、いわゆるビアバーというところにはあまり卸していないとのことで、ちょっと貴重かもしれません。
お客様からは「「飯田橋の店にあったよ」と言われました。神楽坂かな。近所です。
さて、今日は8タップで行きますよ~。来れた人はラッキーかも。
富士桜高原ピルス/箕面ヴァイツェン/箕面W-IPA/COEDOまり花/所沢ビールファラオ/アウトサイダー ドランクマンクトリプル/ガージェリーエステラ/プレミアムモルツ香るエール
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スモーキー!所沢ビール ファラオ
2016.12.07
所沢ビール「ファラオ」(スモークポーター)、昨日より販売してます。
スモーク麦芽を使っていて、焙煎香と、燻製香のハーモニーがたまりません!うーん、チャーシューとかお肉に合いそうなテイストです。インターナショナルビアカップ2015年銀賞を受賞したビールとのことで、さすがですね。
先週、所沢ビールのご担当者が、ここくらふとにご来店になりまして、お食事もされていったのでお話をすることができました。わざわざ、市ヶ谷まで足を運んでくださり、ありがとうございます。
所沢ビールはユニークなネーミングのものが多いのですが、マイルスデイビスの曲の名前に関連しているそうです。ファラオもそのようです(すいません、あまりよく知らず)。
所沢と言えば以前長いこと住んでいた場所で思い入れが強いです。メルアドにも所沢の所を使ってます(どうでもいいことですが)。所沢ビールの工場は航空公園の近くにあるとのことです。クラフトビールを製造販売してもう2年ぐらいとおっしゃってました。
所沢ビールの定番はIPAのようなので、そちらもぜひ入れてみたいなと思ってます。ぜひ、ここくらふとへのご来店の際は、ファラオの感想など聞かせてくださいいね。
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炒飯
2016.12.05
昨日スタッフが、自分の賄いを作る、と五目炒飯を作りました。
常日頃からフライパンをふっていたのか、慣れた手つきで手際よく作ったのでびっくりです。
さあ、うまくできあがって一口食べるやいなや「家で作るのとは味が違う~」とご満悦。 厨房で大成功、何よりです。
さて、自宅で炒飯を作っても、自分のイメージ通りに仕上がらないのは共通の悩みかもしれません。
やはり、何と言っても炒飯には火力が重要です。強力な強火でないと、同じに仕上がりません。センサーで勝手に火力自動調整してしまうタイプなどは、いまいちですね。
- 家で作る炒飯のコツは、
・できる限り強火にして、キンキンに中華なべを煙がでるまで加熱する。 ・鉄のフライパンを使ってください。コーティング加工はNG
・ご飯はできるだけレンジ等であつあつに温めておく
・炒め始めたら一気に短時間でいためる
・フライパンは必ず振る。
なおかつ、もう一つのポイントは、
・最後に自家製ネギ油を回しかける(重要) これです。
ネギ油とは低温の油でネギをじっくりと熱し、油にネギの香りをつけたものです。シンプルですが、時間をかけて旨味を抽出しています。自家製のものは香りも濃度も違います。
素材の味を最大化するのに、必要なネギ油。 ここくらふと点心教室でもネギ油のレッスンがあるくらい、調味料として重要な役目を担ってます。
家で美味しい炒飯ができたらぜひ教えてください!
さて、ここくらふとの炒飯はきわめてシンプル、えび、叉焼、卵、ねぎ、戻した干ししいたけなふぉの五目の。調味料は、塩、こしょう、しょうゆ、そして特製のねぎ油だけです。
のシンプル炒飯を気に入ってくださるお客様がいらっしゃるのは嬉しいことです。ここくらふと炒飯には化学調味料、いわゆる旨み調味料は一切入っていません。素材の味わいをたのしんでいただけると何よりです。自宅でも、工夫しだいでプロのような炒飯は作れますし、常日頃から素材の味の最大化を目指すと良いものが作れるのではないかと思います
- 家で作る炒飯のコツは、
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ニラ饅頭
2016.12.03
早いもので12月。
2016年も締めにかかってます。ここくらふとでは、宴会のご予約、早割予約お早めに!新年会も含めまして、1月末までの宴会の早割予約承っております。さて昨日はニラ饅頭を作りました。ニラ饅頭とは何ぞや?と思う方もいらっしゃるでしょう。和菓子のお饅頭をイメージしたり、肉まんの厚い食いでのある生地 かと思ったりするかもしれません。
が、違うんです。
浮き粉の透明な生地を延ばして、そこに餡とえびを詰め、包んで、焼きます。浮き粉のもっちり生地を油で焼くので、さらにもっち~リ、でカリッします!(普通の小麦粉の白い生地ではこうなりません)
餡は極めてシンプルで味付けは塩コショウ、ネギ油、ゴマ油だけです。
ニラは、焼ぎょうざの倍量は入ってます。空炒りしているので甘みがぐっと出ます。
浮期粉の皮に餡を乗せたら、むきエビを丸一匹乗せて包みます。プリプリッとします。点心で一番難しいは浮き粉のエビ蒸し餃子、、次いで小籠包と思いますが、ニラ饅頭は浮き粉を使って、小籠包包みををするので、少々やっかい。皮を作って熱々のうちに包まないと、うまくいかず、歩留まりが悪いこと。コスト度外視でやっているところはあります。
クラフトビールだけではなく、点心屋として、ここくらふとの看板メニューになってほしいという思いで作ってます!一度お試し下さい。
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小籠包
2016.12.01
昨日は小籠包を作りました。ここくらふとでは人気メニューです。
もちろん皮から手打ちです。スープは鶏ガラで作ってますが、餡には豚のスープもちょっと混ぜてます。本当の本場の小籠包は豚の皮を使って煮凝りを作るのが正しいのですが、お店によって色々ですね。私が修行してた某店では、手羽先の煮凝りを加えてました。
まだまだ発展途上ですが、これから進化していければと思ってます。
小籠包には並々ならぬ思いがあります。小籠包が好きで好きで、昔、自己流で家で作ってみても汁がどうやっても蒸してる間に漏れる。なんでだろう、自己流で何年も模索しました。インターネットにも、書籍にも小籠包の作り方なんて載っているものはありません。やはり自己流は自己流にすぎず、まったくもってして無駄な時間でした。
お店の技を教わったら、その日から漏れなくなりました。昔読んだ「美味しんぼ」で小籠包は冷凍すると汁がもれるからダメ、とありましたが、お店の技には冷凍OKの秘技もしっかりあります。点心にはお店の技がいくつかあり、一般の料理教室や書籍では教えられないものだとつくづく思います。
また、コツを教わって、汁の漏れない小籠包はすぐ作れるようになったとしても、あの鳥籠包みという包み方だけは何百回とやらないと、上手くはならないものだと思います。
おすすめとしては、まずは、肉まんを包んでみるところから始めるといいと思います。ほぼ同じような包み方で、肉まんは大きいヒダで練習できるので、理解しやすいと思います。ここくらふとでも、点心レッスン&パーティで肉まんや小籠包のコースもありますので、興味のある方はどうぞ。
さて、小籠包大好き人間が進める他店はどこかというと、私は南翔饅頭店ですね(六本木・渋谷)。ここはスープがとてもおいしいです。
鼎泰豊も好きで、皮が薄くてヒダが細かく感動。で、何個でも食べれます。待っている間ガラス越しに見える職人さんの手さばきを見ているのは楽しいですね。
近くだと、神楽坂の結華楼(ここは天津飯がめっちゃうま~いですが)。人の店を宣伝している場合ではないですが(笑)、好きなものは好きなので。ここくらふとではよくお客さんと、どこのビール屋がいいよ、という話もしてます。
さてさて、スタッフにも小籠包包みを初めて手伝ってもらいましたが、餃子や春巻きはそこそこ巻けても、やはり小籠包の包み方は難しい!包んだ後に整形してごまかしてましたが、なんとも口の開き方が大きくてカワイイです(写真)。