箕面ビール、３つのIPAが同時に開栓。限定品のおさるIPA、ボスざるIPA、定番のWIPA。なんとなく、プチ箕面祭り。

おさるIPAは、５つのホップを使った、シトラスの香りがガンガン来る明るいIPA。ごくごく飲め、箕面ではこのIPAが一番好き、という方も多いでしょう。

ボスざるIPAは、なんと６つのホップを使用。モルトの焙煎感は、箕面スタウトのコーヒーやチョコ感を彷彿とさせ、なんともHappy ですが、その後にガツンと苦味が来ます！！

W-IPA、もう言うまでもない箕面ビールの顔、マニアファンが多いです。強烈なホップで華やかな芳醇な香り、そしてこの苦味を和らげるモルトの甘みのバランスが絶妙すぎる、そしてアルコール度数９％は危険すぎるスペック。

何杯も飲むお客様がヘロヘロになっているのを見ると、提供側としてはとてつもない充実感を得ます、という、結構ヤバイビールかもしれませんが、ついつい、書き手のWIPA愛が現れてしまいますね♡

なかなか、箕面３タップは無いですよ。ぜひこの期間にお越しくださいませ。

夏場にビールに合うのはサモサ風カレーポテト春巻。ポテトと豚ひき肉をあえてクミンシード、ガラムマサラなどもプラスしてスパイシー。春巻に包み、カラッと揚げました。

https://www.youtube.com/watch?v=F5qqnfJy2WQ&t=13s

（実はレシピもYoutubeチャンネルにのせてたりします）

ビールは反射炉太郎左衛門、富士桜ピルスなどを新しく開けました。すっきりした風味のビールは、このカレー春巻にぴったり合います。

まだまだ新しいビールが届きます！

富士桜高原の期間限定「オレゴンからの愛」開栓しました。IBU40、苦くてジューシーなヴァイツェンです。まるでIPAのよう。

オレゴン産ホップのセンティニアル、メリディアンとドイツ産ホップマンダリナバーバリア等を使用 し、富士桜史上最大のホップの量とのことらしいです。

まずはガツンと苦味が来ます。そのあとにトロピカル気分。いつもより富士桜ヴァイツェンの酵母っぽさは抑え気味のように感じがします。

しかし、オレゴンからの愛、というこの名前・・

先週よりブログの更新ができず、全仏テニスバーや何やらで忙しいフリをしていました。

ブログ用に写真を撮ろう、Photoshopで加工しようなんて思っていると、案内することもなくおわってしまった志賀高原「一切皆苦」のようになります。大好評でした。

Outsider 「Go to Helles 」は久々ぐっときたラガー。麦感Maxです。

DSB 「ココナッツ リコリスポーター」はまるでキャンディのようなスイーツなポーター。

久しぶりにガージェリー エステラ、箕面WIPAをいれてます。

このあとは富士桜、反射炉、、控えてます。

宇宙戦争も参戦中で、また一樽届きますが、今後は宇宙、桃などハンター狙いの超人気ビールは、ここではなく、メルマガ等で個別に案内しようかと思ってます。

AOI「ストロベリーブラウンエール」開栓しました。いちごが入ったエールで、爽やかなでほのかないちごの香りが特長です！甘さは無いので、どなたにも飲みやすいテイストです。

いちごはすでに季節は終わっていますが、収穫して発酵させることで、今の季節も飲めるというビールのありがたさをしみじみと感じます。

DSB黄雪（おうせき、と読みます）ニューイングランドIPA、開栓してます。いつもよりややマイルドなタッチ。

宇宙先生もまだあります！

今日のメニューはまた久々、ジャンボ餃子登場です！たぷたぷのお汁も飲んでしまいましょう♡

早いものでもう5月も終わりです。目まぐるしいですね

今度の宇宙は「先生」です！

五次元フルーツマスターうちゅう先生秘伝のレシピで仕込んだオーツIPA。
「君は宇宙のままでいいんだぜ！」by うちゅう先生。

大量のオーツ麦の柔らかな口当たりとラクトースの優しい甘さ、いつも通りゴリゴリ大量のホップ。ホップがはじけてますね。相変わらず。
「赤肉メロンオレンジアーンドちょいブドウ！」ですって。よくわからん

紫キャベツと帆立の手打ち蒸し餃子、定番メニューに登場です。もちもちの浮き粉の皮は透明ですが、紫に透けて見えるのがキャベツ。帆立との味もあいます。

紫キャベツは色がきれいなだけでなく、実は栄養価が高い食品です。ビタミンCやリンはキャベツの1.6倍、カリウム、ビタミンKが1.5倍です。

ビタミンCの流出も、蒸しなので心配ありません。通常の焼餃子などは肉汁を閉じ込めるために野菜をガッツリ絞るのに対し、この餃子の紫キャベツは刻んでそのまま加えてます。

隠し味には大葉も加えてあり、カロテン、ビタミンB、Kもたっぷりなのです。

さてさて、今週は、また新たな宇宙ビールを開栓する予定です！宇宙戦争参戦中です。

箕面の期間限定ホッピーヴァイツエン開栓です！箕面と言えばヴァイツエンも絶大な人気。酵母感たっぷり、香りが凄いのが特長です。通常ヴァイツエンにはあまりホップは入っていないのですが、 様々なホップを贅沢に加え、しかもこの酵母感のあるビールにですので、ヴァイツエン酵母とホップの夢のぜいたくな競演になるのです。

ホップはモトエイカ、アマリロ、サザンクロス、センテニアル を加えた、シトラスの香りがより立ったビールです。

あ、ホッピーっていわゆるあの焼酎に割って飲むホッピーではありませんよ、念のため・・。大阪にはホッピはないらしいですから、箕面の方々も関東の混乱は気にしてないでしょうけど（笑）、Hoppy＝よりホップが効いてる、という意味です。

といっても、IBUは24で苦みはほどほどですが、贅沢なホップが織りなす香りを存分にお楽しみください。温度変化を楽しむといいので、パイントを注文すると賢い飲み方。

シーフード系の食べ物がよく合います。エビ蒸し餃子、今なら木の芽と真鱈の晴春巻など！。

さて、そして、その他のビール。富士桜高原のピルスも久々入れています。やはりこの黄金色で上品な味のジャーマンピルスナーの王様って感じで店のスタッフのお気に入りです！。

ボヘミアンピルスナーとジャーマンピルスナーってどう違うの？という質問に答えますと、、、まず、チェコとドイツ、場所が違います（笑）。ジャーマンの方がより黄金色でドライな仕上がりでホップのしっかり感じます。ボヘミアンはモルトっぽく甘みと色が若干濃いめ。

ちなみにボトルですが、ボヘミアンピルスナーとして、ピルスナーウルケルも置いてありますので、比べるといいかもしれませんね。

自家製の木の芽と真たらの春巻（本日のメニュー）

木の芽（山椒の葉）はそろそろ今年は終わる感じです。北海道産の真だらに和えて、スティック風の細い春巻にしました。木の芽のちょっぴりスパイシーさを感じます。ビールのおつまみにぴったりな大人の味です。