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WCB フルホップアルケミスト&志賀高原 信州事変
2022.06.20
似て非なるビールを開栓(IPA)。どちらも淡いヘイジーカラー。
◆ウェストコーストブルーイング「フルホップアルケミスト」
ヘイジーで、ダブルホッピングのIPA。もう感服~って感じです。WCBでは最強のIPAではないでしょうか。ALC8.5%。
◆志賀高原 信州事変
小布施町でつくられた英国原産の林檎 ”ブラムリー” と、自家栽培の酒米 “美山錦“ でつくったIPA。ヘイジーな仕上がりになってますが、こちらはIBUは控え目の22。りんごの味は酸味を感じる程度で、甘味はなく、飲んだ後に胃に染みわたる感じは、美山錦ですかね。たまりません♡
色があまりにそっくりでそれぞれ1個ずつ同時に注文があったら間違ってご提供しまいそう・・飲めばすぐわかるんですが、、いや、嘘です。香りですぐわかりますって
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ビールの発注事情
2022.06.15
写真は本日のメニューの手打ちもちもち とんがらし餃子。皮も餡もまあまあ辛くて、しびれ辛さもプラス。なんといっても旨辛。
さて、6月になりビールの回転が速くなりました。コロナから10リットル樽中心で回しているため尚更早い。バタバタしてるうちに、ブログで案内せずに終わってしまうビールもあったりします。
伊勢角のイソヒヨドリも先日開けました。インクホーンとのコラボで、お客さん曰く「ザ★ペールエールですね」と太鼓判?!なんといっても、柑橘香が立つ明るいアメリカンペールはいいですね。モルティで甘味もあって、絶妙なバランス。伊勢角では一番高い価格じゃないかなと。それだけ自信の逸品なんでしょうけど。
南信州のインペリアルレッドーエルといい、高価格ラインナップ。貴重な限定品です。
そして水曜日といえば、人気ビールの発注日。オンラインで注文するので、回線速度とマウスの動きが要、というぐらい秒殺争奪戦なのです。今日は久々ウェストコーストをゲットできました、最初につまずいたにも関わらず。「不人気ビールなのか?」と思って、さっき見に行ったらsold outになっていたので少し胸をなでおろしたりして(笑) DDHIPA少し価格が高いのもあったのかな。
なんといっても今一番難関は、バテレかもしれません。だってもう全然注文できないんですもん。15時からの注文どうしようかなあ・・と最初から戦意喪失だったり。
宇宙は気合を入れれば取れるのですが、16時発注って、料理教室や様々な用事と色々かぶってしまうことが多く、うまくいかない。
さて、他には志賀、AJBも注文しましたし、これから続々届くので、楽しみにしていてください。
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とんがらし餃子&インペリアルレッドエール
2022.06.14
今日からとんがらし餃子が本日のメニューに登場。そんなピリ辛な餃子をやわらげてくれるのが、
南信州インペリアルレッドエール。なんとハイアルコール10%。
本坊酒造マルス信州蒸溜所のウイスキー「シングルモルト 駒ヶ岳」を熟成させたブランデー樽で発酵・熟成させているとのこと。。
レーズンや熟した杏子のようなフルーティなフレーバー、カスク由来のウッディなアロマとホップの苦味が調和。じっくりと温度変化を楽しみながらお飲みください。オトナのビール。
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手打ちごちそう焼売三種
2022.06.09
中国の代表的焼売といえば、広東焼売と糯米焼売かなと思います。
広東焼売は黄色い手打ち皮に、餡は豚とエビがたっぷり入ります。とびこもトッピングしました。
もち米焼売は、もち米に干しエビ、干しホタテ貝柱、中華腸詰めなどリッチに混ぜいためて、ひらひらの皮に包んだもので、日本ではまだ馴染みは薄いですが、蘇州や上海をはじめとしでは代表的な焼売です。。米を小麦生地でって、炭水化物に炭水化物、タコ焼きをご飯で食べる感覚?
四喜焼売は、広東焼売のバリエーションで作りました。細かいです。
ビールは志賀高原のNew Engiland IPA開けました。イングランドじゃなくて、エンギランド、です。柑橘の香りが豊かで、めっcが爽やかです♥️
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葱油餅(ツォンヨービン)
2022.06.06
本日のメニューに葱油餅(ツォンヨーピン)登場。台湾屋台の人気グルメ。
たっぷりの葱が入ってますが、当店のものは葱だけでなく、食べやすくするようにベーコンも入ってます。
熱湯で練る煎り焼きの生地は、うすーく伸ばすといい感じ。薄いと葱が皮を破って飛び出したりしますがご愛敬!、よく糊化した煎り焼きの生地は薄いとパリッと焼けるのです。
富士桜の限定品へレスラガーを開けました。へレスはごくごく飲めて、ラガーとしては最高。へレス愛好会を作りたいぐらいです。
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ポルチーニ茸と牛肉の手打ちワンタン、DSBギャラクシーヘイズ
2022.06.02
次はポルチーニ茸と牛肉の手打ちワンタン。手打ちなので市販品よりもうちょっと厚くて、コシもしっかりあります。
手打ち皮には玉子が入っているので、パスタ感覚です。
何よりポルチーニの香りがいいです。濃厚なタレもポルチーニの香り。
そして、この手打ちワンタンにあう、DSBギャラクシーヘイズ開栓。苦味とコクがしっかり合うんです!。
週中になるとどっとビールが入れ替わります。
その他、志賀高原KASUMI(セッションIPA)、そして久々、ガージェリースタウトも開けました。
スタウトもこのワンタンに合います。専用のリュトンでスタイリッシュにお召し上がりください。
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似て非なる
2022.05.27
沼津クラフト バイカモIPA(写真左)、南信州 アンバーエール(写真右)開栓!
バイカモの方が透き通ってはいるけれど、一瞬わからなくなる似て非なるビール。
バイカモとは、柿田川に咲く「梅花藻」をイメージしたらしく、なんていっても爽やかなテイスト。そこにきりっとした苦みが乗ってきますが、飲みやすいIPAだと思います。 ペールエールといってもいいかも。
南信州はモルティでしっかりボディ感があり、これもなかなか個人的には好きです。
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えびと木の芽の手打ちワンタン
2022.05.25
えびと木の芽の手打ちワンタン。本日のメニュー登場。
家の庭にたくさん生る、木の芽をつかって、ワンタンの餡に混ぜたり、木の芽ペーストを作ってタレに落としました。
さっぱりとした味わい。もちろん、ワンタンは手打ちです。
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2022.05.20
う ちゅう ブラックホール 開栓です。
インペリアルIPAではありますが、見た目ヘイジーで、ちょっぴり甘味もあって、そしてトロピカルな感じ。
20リットル樽なのでたっぷり在庫があり、ご心配は無用です?。
そして、志賀高原のスペルトセゾンも開栓です。
こちらはスペルト小麦を使ったセゾンで、独特な旨味があって、ちょっぴりスパイシーな爽やかさも感じます。
昨日はスタッフは営業中ほとんどタップの洗浄に費やしてました。一気に樽が入れ替わってます。
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箕面ビール猿山鹿男、他
2022.05.19
箕面ビールの鹿山酒造とのコラボビール「猿山鹿男」開栓。
2020年より限定で販売されているようですが、コロナもあったりして、ここくらふととしては初めて。
山田錦の麹米を約10%使い、麹の酵素を最大限に生かせるように仕込み工程ではなく発酵工程で投入とのこと。
仕上りはほんのり残る米の風味とセゾンイーストの複雑さ、そこに吟醸香の様な余韻もありつつ、ドライな仕上がり。スタイルはブリュットだそうで、軽いかなという印象とは裏腹に、酵母や麹っぽいテイストがプンプンして、アルコール度数もしっかり7%。日本酒好きの方には結構いい感じです。
ベアレンのトレッドゴールドピルスナーも開栓しました。チェコ産ザーツホップをふんだんに使ったキリリと苦みのきいた味わい。のど越し抜群、ごくごくいけてしまいます。