ポルチーニ茸の手打ち焼き餃子
2019.10.17
香り豊かなイタリア産のポルチーニ茸を餡に入れて焼き餃子作りました。贅沢にたくさんポルチーニ茸を使ったのはもちろん、戻し汁もたっぷりはいってます。このポルチーニ茸のもどし汁と肉汁がうまく絡んでジュワッと汁が溢れます。
皮はもちろん手打ちで、煎り焼き用の熱湯で打ちましたので、焼くともちもちになり、食べごたえあり。
中にモッツアレラを入れるか迷いましたが、敢えて入れずにポルチーニ茸の味を立たせました。そのかわり、パルミジャーノ・レッジャーノを上からトッピングし、さらに、トリュフオイルをかけました。
そのままでお召し上がりください。お醤油かけてしまう人もいるかもしれませんねぇ、それでも美味しいですが。
合わせるビールは、いま開けてる富士桜ヴァイツェンがおすすめ。酵母がたっぷりで、まったり濃厚な味わいは、このポルチーニ茸にぴったり。あまり苦味がなく甘みがあるので、イタリアのワイン感覚。
さて、明日は箕面の新しい桃ビール「桃姫」を開栓予定です。なんとセゾンタイプの京都醸造とのコラボビールなんですよ。ここくらふとでは、今年、桃ブリュット、桃ヴァイツェンI,II,IIIと、箕面の桃シリーズ開けてきて、いよいよクライマックスに入ってきました。お楽しみに。