保湿!
2017.01.26
冬は本当に乾燥しまして、手打ち生地の水分を増やさないととんでもないことになります。
固いし、伸びない。
えび蒸しなど浮粉の生地で2-3%水分増加。この微妙な量で、仕上がりがぜんぜん違います。
小籠包の生地で10%近くアップ。
焼き餃子は熱湯だと、冬はより固くなるので辞めて水にしてます。
パキパキになるので作業中はなるべくエアコンは使わないようにします。
ふわふわな保湿した生地種ができると、本当に気持ちがいいです。
で、ここで重大なことに気づきました。我々の肌も冬は物凄く乾燥にさらされているのだと。
餃子の皮でこんなに違うのですよ!!
人間の肌はもっともっと多めの保湿、冬の特別ケアをしないとカピカピになってしまいます。
(すでに足の裏はカピカピです)
餃子の皮から、美肌ケアを学ぶ、でした。