ビール
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うちゅう アンドロメダ
2024.04.13
この投稿をInstagramで見るうちゅうブルーイング アンドロメダ開栓。
DDH IPAですが、ゆず果汁が入り、ゆずの爽やかさと苦み
がいい感じにマッチして、秀逸な仕上がり。店主おすすめの逸品です。
#うちゅうブルーイング #うちゅう #ANDROMEDA
#市ヶ谷
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箕面 ナイスなサワー
2024.04.09
箕面ビール ナイスなサワー開栓。 トレードマークのお猿と一緒に撮ってみました。
ナイスに爽やか、上品な酸味。ホップ由来のフローラルなアロマと青ミカンのような柑橘香がとてもバランスがとてもよい。けど、苦みもちゃんとあってビールらしい。
口に含んだ瞬間、うまー!です。
ゴクゴクいけてしまうけど、じっくり飲んでほしいです。
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南信州ゴールデンエール
2024.03.28
南信州ゴールデンエール開けました。定番中の定番ですが、ver.いくつではなく、いつも同じ品質の定番を作り続けるブルワリーの自信を感じます。
さてさて、ビールが更に入れ替わりそうなので続々と入荷中です。今日も志賀高原のアレとうちゅうのソレを発注しました。1秒で遅れたか?!と思いましたが宇宙はここ3回とも負けなしです。
お楽しみに!!
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久々のブログ更新:新たなビールの登場と春の足音
2024.03.26
久々のブログ更新となりました。忙しさにかまけてしまい、気づけば一週間が経過していました。
先週開栓した新しいビールはこちら:
- サンクトガーレン さくら
- 富士桜高原ゆずピルスナー
- 伊勢角屋 純麦吟醸IPA
- ガージェリースタウト
また、今週も新たなビールが続々と入荷予定です。ぜひ楽しみにしていてください。
春の訪れと共に、桜の開花が待ち遠しい季節。靖国通りや千鳥ヶ淵では、桜の開花と共に賑わうことが期待されていましたが、実際には開花が遅れており、市ヶ谷は少し静かな週末を迎えました。
それでも先週は、送別会シーズンで会社関係の団体が多く来店しました。そして面白いことに、グループの中におなじみの顔が見えることが多かったんです。完全な新規のお客さんだけではなく、おなじみのお客さんが団体を連れてきてくれるケースがいくつもありました。「あら、こんにちは」という感じで、親しいお客さんと再会することが多くて、とてもうれしい驚きでした。
その後は、点心の在庫が僅少になり、スタッフに早出や残業をしてもらいながら点心作りに追われています。
定番メニューも宴会コースメニューも手作り、手打ちは変わりません。点心スタッフには感謝しながらようやく乗り切って今日に至ります。
いよいよ、というか、やっとというか、東京は明日が開花予想だそうです。満開は4月5日。今年の入学式は桜とともに、かなあなんて思いながら、今か今かと待ちわびてます。
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うちゅうマース開栓
2024.03.09
この投稿をInstagramで見るうちゅうブルーイング MARS(マース)開栓しました。
つい最近までBigBang開けてましたが、引き続きうちゅうですよ!!
最近うちゅうの注文方法をちょっと変えまして、これが意外にスムーズで、何かやってる最中も便利。で、注文成功率上がってる気がします。どうやるかって?それは教えません。
店頭の黒板も新しくしました。前のは何年使ってたのでしょう。読みやすくなりました!!すっきり
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伊勢角屋アフターファイブペールエール
2024.02.27
今日から通常営業です。
伊勢角屋麦酒 アフターファイブペールエールを開けます。今日はビールの写真ではなくて、ラベルの画像を拝借。
楽しさが伝わりますね
(以下、伊勢角屋麦酒さんからの情報です)
アフターファイブに自然体でくつろいで飲むために!
麦わら色のクリアな外観。華やかなホップのグレープフルーツや白桃のような香りが立ち上がる。
あじわいは軽やかでドライ。仕事終わりに飲みたい、軽くてホッピーなペールエール。
アフターファイブ、会社によっては17:30だったり、18時だったり、色々ですよね。
ここくらふとの営業開始時間は18時から。ちょうどよいかな。サー今日は早く帰ろう!!って。テンションあがります。
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2/24㈯、2/26㈪は臨時休業です
2024.02.24
2月24日㈯、2月26日(月)は、臨時休業とさせていただきます。何卒ご了承ください。
2月27日㈫より、通常営業いたします。うちゅうブルーイング「Big Bang IPA」を開栓してお待ちしております!!
ホップがはじけて、トロピカルなアロマがたまらないIPAで、うちゅうの定番中の定番ですので。よろしくお願いいたします。
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ウインターレジャーとクラフトビールの魅力
2024.02.15
今日は、スキー・スノーボードなどのウインタースポーツと、それを楽しんだ後のクラフトビールについて書きます。まずは何といっても、白い輝くような雪を眺めながら、黄金のビールと泡を口にするのはときめくものがあります。
それでは、パウダースノーとビールと温泉までのパッケージでの楽しみを紹介してまいります。
【妙高高原池の平スキー場】
早く登場したのは、妙高高原池の平スキー場だったかなと思います。妙高高原ビールが古くから生で楽しめ、ビール工場レストランが併設しています。靴を脱いで上がってゆっくりくつろぎながら、飲み放題をいただいたことがあります。最近はアルペンブリックというブランド名が、スキー場とビールに加わりモダンな装いになりました。現在も定番ビールが三種類あるようです。少し遠いですが、その分雪質は抜群に良いですよね。
【志賀高原スキー場と周辺のお楽しみ】
そして何といっても、志賀高原スキー場でしょうか。内地では屈指の雪質、パウダースノーのエリア。この寺子屋スキー場は非圧雪ゾーン。もちろん、一ノ瀬も、焼額も楽しいですが、スキーヤーもスノーボーダーも両方存分に楽しめる場所。ここでは志賀高原ビールが飲めます。スキー場はいくつも分かれていますが、多くの方は共通パスを使って広いエリアを滑ると思います。
一ノ瀬にあるシャレ―志賀(ホテル)の1FレストランTEPPA ROOM には、志賀高原ビールの直営店でタップがあります。生で、しかも、ビールが常時変わるというのがいいですし、熟成ビールシリーズの山伏が、グラスで飲めるのがとってもいい💕。一ノ瀬クワッドに板を置いて、向かうとよいでしょう。昼間の営業は土日のみです。シャレ―志賀か近隣のホテルに泊まれば、夜も毎晩、志賀高原ビールを楽しめます。
ボトルで良ければ、いくつかのゲレンデの食堂には志賀高原のボトルビールが置いてあったりしますので、要チェックです。
(しかし、ビールをしこたま飲んだ後の、一ノ瀬のガリッガリの急斜面はなかなか恐怖です。寺子屋から降りてくると迂回ルートまでたどりつけません。注意)
★もうひとつの直営店ファームハウス
そして、志賀高原ビールをもっと楽しむのは、スキー場からの帰り道にある志賀高原ビール直営店のファームハウス(スノーモンキーパークの近く)。こちらもまたテッパルームとは違う種類のビールがついていたりしますし、お食事の種類も豊富で美味しいですし、とても素敵なレストランです。もちろん、昼間に行くのもおすすめです。玉村本店の日本酒もいただけます。
★新たな発見:湯田中ブルワリー
スキー場とは離れますが、今年は、湯田中にできた新しい湯田中ブルワリーにも行ってまいりました。醸造をしている方は地元の方だそうです。工場とレストランが併設しており、内装デザインがとてもスタイリッシュ。落ち着いてビールを楽しめます。IPA、スタウト、ヴァイツェン、ペールエールetc、種類も豊富ですし、すでにコンペティションで受賞したビールもあります。ここはビアレストランだけでなく、スパも併設のようです。いやーすごい。レストランもスパも終わるのは18時ですので、早めの訪問をおすすめします。
★温泉とクラフトビール
かつては、スキー場に行くのは車で行くのが当たり前でしたが、志賀高原でビールを楽しむようになってからは、公共交通機関(電車&バス)で行くようになりました。なおかつ、もっと楽しむには、渋温泉や湯田中温泉に泊まって、スキー場に通う形になりますと、ビールだけでなく、質の良い温泉が楽しめて、楽園です。
温泉から志賀高原一ノ瀬スキー場までバスで1時間ぐらいかかりますが、それを往復しても価値のある温泉街です。渋温泉では共同浴場の湯めぐりという恒例行事もぜひおすすめします。旅館にもクラフトビールを置くところが多くなりました。老舗の旅館金具屋での志賀高原ビールが生で置いてありましたね。
【白馬五竜に新登場したクラフトビール】
最近は白馬五竜にもクラフトビールができたそうです。GORYU BEER といって、2種類あるそうです。山頂ゴンドラ駅にタップで提供してるらしく、これは凄すぎるぞ、と思ってしまいました。吹雪いても五感で楽しむクラフトビール(五七五 字余り)。五竜でしか手に入らないビールだそうなので、ますます価値があがりますね。今は白馬五竜スキー場はエイブルという名前らしいのですが、私をスキーに連れていって世代からすると、隔世の感があります。
紹介するスキー場エリアが限定的になってしまいました。スキー場でのクラフトビールの情報ありましたら、ぜひ教えてください。まだまだ冬は続きます。クラフトビールとウィンタースポーツをエンジョイしましょう。
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WCB The Progidy, 志賀高原へレス、南信州ognaシャルドネ
2024.02.10
ビールを開栓。手前から;West Coast Brewing「The Prodicy」(Juicy IPA)、中央;志賀高原へレス、奥;南信州Ogna シャルドネホップ。
それぞれに味わいがあって、どれがいいと決めかねるのですが、、
West Coast BrewingのThe Progidy。安定のWest Coast ですので、多くのお客様から「やっぱりWest Coastですね、美味しい」と絶賛されます。ちょっぴり甘味のあるHazy、シトラスの香りがものすごく広がって、しかも、トロピカルなニュアンスもあって、イマドキな感じ。IPAですが、苦いのが苦手と言う人にもおすすめしやすいビールだなと思います。
志賀高原へレス、なんといっても、へレスビールというスタイルがいいですよね。要はラガーの一種なんですが、ホップは抑え目で, 切れがあって、モルトのコクがあって、美しい黄金色。美しいし、言うことなしです。なんというか、どんなホップを使って、どんな香りがあって、とか難しいこと考えないでひたすらごくごく飲めるビールとしては最高なんですよね。ボーっとしてひたすら何杯でもいけます。(へレスを出してくれるブルワリーさんには感謝感謝なのです。
そして、南信州ビールのOgna シャルドネホップ。人気のOgnaブランドシリーズからですが、このシャルドネホップは、凄い。何がすごいって、ほんとにワインみたいなのです。よく、ブドウを使ってワインのように仕上げたというビールはいままで色々いただきましたがやっぱりビールに仕上がります(。しかし、この南信州ビールのシャルドネホップは、かなりワインに近いので、びっくりしてしまいました。甘味があって、デザートビールというか、デザートワインのようで、なんとも新体験です。
意外な3種の組み合わせが、市ヶ谷で体験できます。ぜひお試しくださいませ!