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ここくらふと 完全手作りお節販売!限定10食、早いご注文には、自家製XO醤プレゼント!

2017.12.07

お知らせ

2017年も残すところわずかとなり、2018年を迎えます。そこで、ここくらふとより、店内で完全に手作りしたお節を販売いたします。

ここくらふとのお節は、2段重でややモダンなスタイルです。基本は和をベースとし、祝い肴3種も含めますので、一見トラディショナルですが、食べやすくするためにも和洋中折衷型です。市販品とは違い、味付けは濃くありませんし、やはりきちんと手作りしたお節の美味しさは格別です。

価格・期間・購入方法

・2段重(7寸×2段)で税込み2万円(現金のみ)
・12月20日まで受け付けます。限定10食。
・12月31日にお店に取りにこれる方

祝い肴三種

カジュアルなスタイルにしました。

1.黒豆の赤ワイン煮(左側・一番上の右側)
2.くるみとごまめの田作り(左側・一番上左)
3.かずのこと野菜のクラフトビール入りピクルス(左側・真ん中左)

なお、関西での祝い肴であるたたきごぼう(右側・真ん中右)すりごまたっぷり!

食べやすいおせちに

一の重はわりとカジュアルに、クリームチーズのスモークサーモン巻(左・手前中央)一口サイズの伊達巻(手前右)、デザート的に梅花りんごかん、紅白なますは、油揚げ入りでさっぱりいくらでも食べられます。

ここくらふとスタイル

点心や中華スタイルとしては、

松風風大根もち(右側・真ん中右)で、一見、のし鶏風ですが、大根もちにけしの実をつけて蒸したもの。ちょっと面白いです。人気の叉焼(右側・真ん中左)も、厚切りでご提供。炙りにはしませんが、ご希望あれば炙ります。たまにコースや特別セットでご提供する和牛のローストビーフも!豪華です。

また、中華風ぶりの揚げ煮(右側・上右)はコクがあっておいしい中華スタイルの食べ方。

よろこんぶ

お祝い品なので、昆布を使ったものはお節に欠かせません。お刺身のこぶじめ、白身と光物系で。豚ばら肉の昆布巻き

※材料の調達具合によって若干品物が変わるかもしれませんが、グレードが下がることはありません。

あしらえ

あしらえは葉らんや南天、松葉など、トラディショナルスタイルで、豪華にあしらえました。2018年をリッチにお迎えいだければとの願いです。

市販の使い捨てお重を使ってますが、もしご自分のお重をお持ちになれば、それで詰めることもいたします。

XO醤プレゼント

12月16日(土)までのご注文の方に、ここくらふと特製の手作り「XO醤」プレゼントします。XO醤は、高級調味料です。ほたて貝柱、ほし蝦、ベルギーエシャロット、そして、中華ハム、と、ここくらふとのXO醤は、超~がつく高級品です。

もちろん、無化調、無添加!大根もちに付けても美味しいですし、ごはんに載せてもおいしいし、そのまま直接お酒の肴としても!万能調味料です。

来年より、販売もする予定です。

 

以上、とりいそぎおせち販売お知らせいたします。追加情報は、また追ってお知らせします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おひとりさま専用Walkerにここくらふとが掲載されました

2017.12.05

お知らせ

昨日発売となりました角川書店のおひとりさま専用Walkerの「ひとりメシって最高!」にここくらふとが掲載されました。

晩酌セットや、パクチーセットなど、おひとりさまにぴったりのメニューをご紹介しております。わかりやすく上手にレイアウトされていて、短い中にコピーもよくまとまってます。

案外、ひとりメシってハードル高いですよね。一人でカウンターはちょっとドキドキ。一人じゃ量が多すぎるかな、食べきれないかな。マスターに無視されたらどうしよう、とか。色々なことを考えてしまうかもしれません。

でもちょっと勇気を出してみたら、おいしいお酒と料理で、とっておきの自分ひとりの時間に浸るのもいいものですし、隣のお客さんとお話するのもいいものです。

そういったおひとりさまを歓迎する素敵なお店がたくさん掲載されています。ここくらふとも嬉しいことにこの雑誌の中に掲載されました。確かに、ここくらふには、老若男女問わずおひとりさまがお見えになります。気軽にきてもらえてひとりでも楽しめるお店作りをしていけたらいいなと思っています。

担当の編集の方には上手にまとめていただきました。ありがとうございます。また、これまでいくつか雑誌には掲載されましたが、「クラフトビールと点心」という組み合わせがユニークであるとピックアップしていただき感謝申し上げます。

だいぶ時間がたったのに、時折「メトロミニッツを見て覚えてて」「ELLE A TABLEを見て」と言って来店してくださる方がいるのは嬉しいものです。

→これまでのメディア掲載実績はこちら

 

本日より価格改定&COEDO レジスタIPA開栓

2017.12.01

お知らせ

先日ご案内いたしました通り、12月1日より一部価格の改定を行います。一部、ビール&フード商品の値上げをしますが、えび蒸し餃子など値下げする商品もあります。

なお、飲み放題や点心のコースや晩酌セットなどのセット品などは従来のまま変更ありません。

また、これまで人気だったフィッシュ&チップス、パクチー餃子が定番品となります。

さて、本日よりCOEDOの期間限定のプレミアムビール「レジスタIPA」が開栓となります!ホップはシムコーモザイク、モトゥエカを使ったアメリカンIPA。

COEDOらしい、辛さがあります。毬花に似ていますが、毬花より、より豊かな味わいといった感じです。香りも華やか~、コエドフリークとしては結構ハマリますよ!!!ぜIBU的には苦味は抑え気味なのですが、しっかりと感じます。どうぞお試しください

 

 

箕面 期間限定「Oyamada Berries」ぶどうの酵母で作ったエール

2017.11.27

お知らせ ビール

箕面ビールの期間限定品「Oyamada Berries オヤマダベリーズ」が開栓してます。ぶどうの酵母で発酵させたエールで、フルーティな香りでさわやか、そして黄金色のビールです!!もちろん苦味、コクもあって、上品な味わいのビールです。

なんと箕面ビールが受注開始して1時間で販売終了してしまったぐらいの人気です!

Oyamada(オヤマダ)とは

オヤマダとは、勝沼のワイナリー「ドメーヌ・オヤマダ」のことです。ここから箕面ビールは、ワイン用のぶどうをわけてもらい、このたび、ぶどうの酵母で発酵させたビールを作ることになったそうです。

「ドメーヌ・オヤマダ」はブドウ造りから醸造までをほぼ一人で手がける小山田氏のワイナリーだそうです。素晴らしい醸造家で、栽培・醸造スタイルは、無駄な手はできる限り加えずにブドウがもつチカラを最大限引き出すというもの。

ブドウの果皮につく野生酵母のみで発酵させ、余計なものはできる限り加えないとのことです。世にいう自然派ワインではなく、美味しいワインを目指した先にある、しっかりと計算しつくされた栽培、醸造技術から出来たワインはとてもファンが多く、高い評価を得ているとのこと。

ブルワリーとワイナリーのコラボを市ヶ谷で・・

箕面ビールでは数年前から構想を練って、ついに今年、ぶどうの収穫時期に仕込みが実現したそうです。ドメーヌ・オヤマダのぶどうの酵母で発酵させたビールは、とてもやさしく、穏やかなエールに仕上がっています。

酵母由来のフルーティで華やかな香りが広がり、あえてホップは大人しく、色はゴールド色の淡色に仕上げたとのこと。

シュワシュワの炭酸感もあってのど越しもよいですし、フルーティでさわやかなテイストで飲みやすいビール。

まさに、ぶどうと麦のコラボレーション。

もちろん、ぶどうのビールは全国にもいくつかあり、珍しいわけではありませんが、この上品な仕上がりはぜひ市ヶ谷でお試しいただけたらと思います。

限定品で限りがありますのでお早めに!

 

アウトサイダー ソラチレジェンド 希少なホップをお楽しみください

2017.11.22

お知らせ ビール

アウトサイダーの期間限定「ソラチレジェンド」開栓してます!ソラチと聞いてすぐ「空知」とわかった方、北の国からフリーク認定します(笑)!!

北海道空知生まれアメリカ育ちのソラチエースを使用。レモングラス、ヒノキを想わせる穏やかな香りが特長。ソラチエースのこの独特な香りは欧米のクラフトビールで大変人気があり、入手が困難な希少ホップなんだそうです。

個性的な香り、そしてIBU61のしっかりした苦味、そしてちょっと明るめのカラーのIPA!!アウトサイダーの定番品とはまったく違った趣のビールです。どんな点心にもあわせやすい味です。

北海道を思いをはせつつ、市ヶ谷にて、ぜひソラチレジェンドお試しください。

 

ほかほか♪ミニ肉まん ~クラフトビールにも合うおつまみサイズ

2017.11.17

お知らせ 新メニュー

すっかり寒くなりましたがそんな季節にはほかほか肉まん!でもちょっとおつまみ程度にぴったりサイズのミニ肉まん!ここくらふとの本日のメニューで登場です。

生地は天然酵母「老麺」をつかって、ふっくらふわふわに作ってます。中の餡は豚挽き肉、椎茸、竹の子、生地はちょっぴり甘めで、シンプルで優しい味。お子様にもぴったりメニューです。

老麺についての詳細記事はこちら老麺生地の培養

 

点心に添える調味料のお話

2017.11.16

点心

昨日の記事で、春巻やしゅうまいにからし(マスタード)をつけるのは、日本独自ということに少々反応がありまして、意外に知られてないのだなと思いました。いつから、どういった経緯で春巻やしゅうまいにからしを付けるようになったか調べてみましたが、よくわかりませんでした。

横浜の中華街がスタートしたのが1900年(明治33年)以降ですので、そのあたりから日本に中華(点心)がなじんだのだと思われます。最初のころはしゅうまいや春巻がメインだったようです。

しゅうまいにからしを使うのは、辛味を加えたいというよりも、肉のあぶらっこさを感じさせなくするためだったと聞いたことはあります。その流れで、春巻きなどにも添えられるようになったのかもしれません(推測です)。

なお、香港などの海外旅行が人気が出た1980年以降から、日本でも、しゅうまい、春巻き以外の点心メニューが広く認知されるようになったようです。

確かに点心にはラードや背油が多く使われるものもあるので、からしを使うというのはわからないでもありません。ちなみにここくらふとのしゅうまいは、背油やラードなど使ってないので、脂っこくはありません。

もうひとつ私見をいうならば、からしが強いと、クラフトビールの味や香りを若干損ねてしまうかもしれませんね。

本場では点心につけるのは酢(黒酢)だけの場合もありますし、香港点心は味が濃いので何も付けなくてもいいことも多いです。

なお、ラー油は日本独自なのか?というとそんなことはありません。中国では色々な地域で餃子のたれとして結構使われているようです。ここくらふとの自家製ラー油と同じように粉唐辛子がいっぱい沈んでるタイプ。ここくらふとでは、あくまで焼き餃子や水餃子用としておいています。

まとめると、当店では、酢、醤油、ラー油はテーブルにおいてありますが、黒酢も別に常備してありますので特に小龍包などに使いたい方はおっしゃってください。そして、からしもご用意しておりますからね、念のため。

自家製ラー油の記事はこちら

ここくらふとより、「点心とからし(マスタード)」について

2017.11.15

お知らせ 点心

春巻や焼売をご提供した際に、たまに「からし(マスタード)はないですか?」と聞かれることがあります。

そうなんです。ここくらふとでは卓上に置いてはいないのです。醤油、お酢、そして自家製のラー油のみ置いてます。ごめんなさい。

本来、点心の本場、香港では春巻や焼売にからしをつけることはありません。なので、ここくらふとでもおいていません。おそらく、からしを点心に使うのは日本のみの習慣であると思います。いつからそうなっているかはよくわかりません。

ここくらふとの春巻は、たっぷりの椎茸が入っておりいい香りがします。たっぷりの海老の甘い味もしますので、辛子を使うのはちょっともったいないかなと思います。どうしても辛くしたい場合は、卓上に自家製のラー油がありますので、それをつけて召し上がっていただければと思います。

また、ここくらふとの香港焼売もぜいたくなくらいのぷりぷり海老を使ってますし、調味料も自家製チャーシューダレやスープ、芝麻醬、ショウガ、オイスターソース、様々な調味料や薬味が入っており、無化調で優しいながらも複雑な味わいとなっており、こちらもできれば辛子は使わないほうが本来の味を楽しめると思います。

もちろん味わい方は人それぞれ。自分なりのおいしさを見つけることが一番大切であると思います

ここくらふとのメルマガはメンバーだけのお得がいっぱい

2017.11.14

お知らせ

ここくらふとでは、お得な情報を月1回程度、メールマガジンでお送りしています。

サイトでは発信していない会員だけのお得な割引クーポンや、イベント情報などいち早く発信させていただきます。

名刺などをお預かりしましたらこちらで登録いたしますが、お客様ご自身でも登録できますた。お名前とメールアドレスを入力するだけですので簡単です。

まだ登録してない方はぜひご登録ください。

今月のメルマガは12月を前に一番お得な情報を発信する予定です♪ 近日中に発行しますので登録はお早めに。

メルマガ登録はこちら https://cococraft.info/#magazine

 

箕面おさるIPAを市ヶ谷で飲もう

2017.11.11

お知らせ ビール

箕面ビールの限定品「おさるIPA」入荷いたしました。

ゴールデンエールのIPA、この輝く金色が特徴です。コエドの毬花にも似てるようにも見えますが、おさるIPAはIBUが65で結構な苦味がありますしアルコール度数は6%ですので、見た目よりどっしりしてますし、箕面らしい苦味と香りがあります。

ところでなんで、「おさる」なの?と思うかもしれませんが、大阪の箕面では、野生の猿が出没するらしく、箕面ビールのトレードマークにもなっているようです。ホップをピアスにしてるのがかわいすぎますね。

IPAは今ちょうどアウトサイダーのバンイップオーストラリアIPAも提供中ですが、こちらは色がダークで香りもまた違います。苦みもあって甘味もあってフルーティな香り!IPAの飲み比べも楽しいですね。

クラフトビールの苦み(IBU)についての記事はこちら

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