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アウトサイダー ゴールデンシトラセッションIPA
2019.04.24
アウトサイダー「ゴールデンシトラ セッションIPA」開栓中。生の金柑が入ってとってもさわやか。セッションIPAなので軽~い仕上がりです。
今後の開栓予定ビールは、志賀KASUMI、宇宙BIG BANG IPA。 (宇宙の注文はまるでチケットぴあのようでした)
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ゴホン!といえば〇〇〇
2019.04.22
クイズです。「ゴホン!といえば〇〇〇」何でしょう?
龍角散、と答えた方、うーん、惜しい!!・・・歳がバレます。
正解は、ゴホン!といえば「ビール」です!!!!!・・あれ?
はい、田沢湖ビール新商品「ドラゴンハーブヴァイス」を開栓いたしました。ヴァイツエンをベースにハーブパウダーを加えたビール。やわらかいエステル香が漂うビールを口に含んだそのあとにほのかに感じるスパイシーなテイスト。
そのハーブとはなんと龍角散。そう、あののどの薬。自然の生薬を使った龍角散がヴァイツエンに絶妙にマッチしています。
リリースを見たときは画期的すぎて最初は戸惑いましたが、先日龍角散本社で行われたこの新製品の発表会に出席したスタッフが、企画秘話などにも感銘を受け、試飲をしてきて「これはイケる、注文しよう」と太鼓判を押してくれました。
田沢湖ビールの工場長がまもなく引退するにあたり集大成として企画開発した渾身のビールとか。自ら、龍角散にアプローチしたとのことです(龍角散からのオファーではない)。
昨年4月に酒税法が改正し、ビールに使える副原料の範囲が広がったことがあり、ちょうど秋田県で生薬を栽培している龍角散はまさにぴったりだったわけです。
春は到来しましたが、まだまだあちこちで咳をしている人の多いこと。ゴホンといえばビール。ドラゴンハーブヴァイスを飲みましょう。
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反射炉、アウトサイダー
2019.04.19
昨日、反射炉 早雲(ペールエール)を開栓しました。さわやかで一杯目のビールにいいですね。ずいぶん、久しぶりですよ、反射炉は。
次に控えているのが
アウトサイダー ゴールデンシトラセッションIPA という感じです。今日出せるかな?どうでしょう。写真はキヌアのエスニック風サラダ。本日のお通しです。
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武道館との連動
2019.04.19
武道館でエリック・クラプトンのライブがあり、昨日、今日とコンサート帰りのお客さんがお見えになりました。写真は昨日お客様が置いていったチラシ。
そういうときは、クラプトンをBGMに。余韻にひたりながら、点心とクラフトビール。武道館との連動は、市ヶ谷では大切かも。(と開業して3年、初めて気づく)。
「じゃあパヒュームのときは、流すの?」と聞かれ、「うーん無いです」(きっぱり)。音源があるかないか、ですね。
「なので、クイーンが来たら、クイーンを流します(キリッ)」「・・次は埼玉スーパーアリーナだよ」がくっ。
ともあれ、今日、クラプトンのコンサート帰りのお客様が置いてってくださったのがこれ(写真)。ボヘミアンラプソディ ブルーレイ&DVD 4月17日発売です。映画では演奏されてない曲が収録されてますもんね♪♪
武道館のライブあとに寄りたい方、遅くなるかなあ?と思ってもあらかじめご相談ください。たっぷり食べられるようにラストオーダーの時間もできる限り調整します。
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2019.04.18
写真は、Japan Timesではありません。Japan Beer Timesです。ビアバーにおいてあるフリーマガジンですが、ぜひ読んでよ、と、お客様が持ってきてくださいました。
ブルワリーさんの記事がいろいろ掲載されていて、英語と日本語の両方の表記あり、記事はなかなか読み応えがあります。
本をめくりながらブルワリーなどのお話をお客様からきいていたら、隣の男性のお客様が、「ビール業界の方ですか。ビールのことにとても詳しいので」と聞いてきました。
しかし、そんな隣の男性こそが出張で東京に来られたビール業界の方でした(笑)
「東京はビールに詳しい方が多いですよねえ」と感心しきり。当店にもかなり詳しい方がお見えになりますが。
とはいえ、大半はそうでない方ばかりですが、知識はなくとも、楽しめます。ビールのスタイル(種類)とかわからなければスタッフに尋ねたり、文字面を見て直感的に頼んだり。一生懸命説明したのにおすすめしたものとは違うビールを頼んだり(笑)。
情報に惑わされることなく、主体性を持続される方が多いのは頼もしいことです。日々学ぶことばかりです。
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志賀高原スノーモンキーBサイド
2019.04.15
志賀高原スノーモンキーBサイド開栓してます。
先日のAタイプはいかがだったでしょうか。かなり苦味が立っているIPAでしたが、こちらは、もうちょっとやわらかでトロピカルな感じです
IBU42。好みですが、志賀高原のスノーモンキーライブではAのほうが人気あったらしいです。ここくらふとで試飲した感じでは、Aは意外に硬派だったというか、B サイドのほうが万人ウケでとっつきやすいと思うのですが。両方飲んだ方のご意見を伺いたいです。ぜひBサイドをお試しください。
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もう桜も散ってしまいましたが、ちょっと冬っぽいスノーモンキーのお話。スノーモンキーパークというのが志賀高原にありまして、野生の猿がいっぱいきます。それをモチーフにしたのが志賀高原のスノーモンキーブランドとなるわけですが。
個人的に内地では志賀高原スキー場が雪質が最高でスキー・スノーボードには、日本では北海道ニセコの次にお気に入りで、冬は必ず行ってました。自分はスノーボードなのでなおさら、志賀でもパウダーの寺子屋スキー場の大ファンですが、これだけ足繁く通ったのに、志賀高原ビールを去年まで現地で飲んだことがありませんでした。
一ノ瀬スキー場のシャレー志賀のTEPPAルーム(バー)と、スノーモンキーパークの近くのザ・ファームハウスが、志賀高原ビールの直営店。この冬はたっぷり飲ませていただき、一ノ瀬のアイスバーンが、やばいぐらいの滑りとなりました。夜のくつろぎながらの山伏もなかなかよかった。(回し者ではありません)
クラフトビールとスノーボード、最高ですが、泊まりでないと楽しめないレジャーですね。
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天然酵母の手打ち叉焼包(チャーシューまん)
2019.04.13
アツアツふわふわっ!
この天然酵母「老麺」を使った手打ち生地は、蒸すと三方向にパカっと割れて、今にもジューシーな自家製チャーシューあんが、とろ~りあふれ出しそう。
あふれ出てしまったらごめんなさい!。でもあふれるぐらいの生地は良質なのです、失敗ではありません、大成功なのです。熱いのでやけどしないように気をつけてください。
今回は生地の材料をちょっと変えて、よりふわふわ感が増し、何より、より白い色の生地になったのが、優しさや柔らかい感じが伝わるかと思います。
天然酵母の「老麺」は店で培養し、増やし続けてきたものです。店内の空気環境は極めて良好。ちなみに老麺の天敵は納豆菌なので、納豆をそばに置くのは厳禁です。酒蔵の杜氏は納豆を食べないというのはよく聞きますね。
そんな老麺は天然のいわば膨張剤なわけです。饅頭生地でも割れないように作るタイプのものもありますが(割れないようにするのが結構たいへん)、この叉焼包は割れるぐらい気泡たくさん作るのが定番です。まず、生地に砂糖を多めに入れることが条件です。叉焼包は甘めの生地が合うのです。
そして、もう一つ必要な材料として、、、あ、ここからは企業秘密、というわけではありませんが、料理教室の上級コースに来た生徒さんには教えます。老麺もおすそ分けして、培養のレッスンもします。職人技のように見える世界ですが、実は小麦粉の科学を理解すれば誰にもできることではないかと思います。
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DSBマンゴーウィートエール/ 六甲スサノオIPA
2019.04.12
①DSBマンゴーウィートエール(写真) ②六甲スサノオIPA、開栓。
①静岡県のマンゴーをふんだんに使ってるようですが、ほんのり甘い香りがするだけで、味はシャープですっきりしたホワイトビール。決して甘くなく、きりっと仕上げたところは醸造担当のマイケルさんらしいテイストだなあと♡。
②六甲の神話の神様の名前がつけられたシリーズ。スサノオミコト。この間はタカミムスビ(なんか力士のようでもあるけど)。なかなか、みんなの大好きアメリカンIPA!!10リットルなのですぐなくなっちゃいそう。
次は志賀高原スノーモンキーのBサイドをもう近々開けます(先日のはAサイド)。20リッター楽しみです。
来週は飲み放題がいろいろはいって、ビールがすぐなくなりそうですね。今、ちょっと高価格帯のビールが多いので、飲み放題は確かにお買い得(小声)
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ジャンボ肉汁餃子
2019.04.09
本日のメニューに手打ちジャンボ肉汁餃子が登場。(数量限定)
これは、定番品の手打ちもちもち焼き餃子(4)のほぼ倍量です。満腹サイズ。
お箸で生地をつつくとジュワーっと肉汁が溢れます。こぼさないよう、それを受ける小皿で召し上がり、そしてそのまま皿から飲んでしまいましょう。
そう、「餃子は飲み物です」、、なんてどこかできいたキャッチフレーズ。
からくりをあかせば、肉餡にとんでもなくたくさんのスープ(豚)を含ませ、その上で煮こごり(鶏ガラスープをかためたもの)を加えて包みます。
小籠包にも似てますが、当店の小籠包は別の煮こごりを使っており、それぞれ材料、作り方が違っています。
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さて、料理教室もやっているので、ジューシーな餃子を簡単に作りたい、という質問にお答えしますと、わざわざスープを作るのも大変でしょうし、市販品のスープやスープのもとを使うと味がややわざとらしくなりますので、まずはおすすめとして、以下のどれか一つだけでも。
・豚バラ肉を使う(家でたたくか、肉屋で挽いてもらう)
・干しエビの戻し汁、しいたけの戻し汁などを肉に加えてよく混ぜる
・最終手段、野菜の絞り汁を入れてしまう(ええーい!肉に加えてよ~く含ませるように混ぜます。って家ではたまにやります)というところです。汁系は肉をよく塩で混ぜたあとに加えます。最後に入れると肉に含めませんので。
が、まずは当店のジャンボ肉汁餃子をお召し上がりください。手打ちもちもち焼餃子もたっぷり汁が入ってますよ。