箕面ホッピーヴァイツエン、そして..
2019.05.24
箕面の期間限定ホッピーヴァイツエン開栓です!箕面と言えばヴァイツエンも絶大な人気。酵母感たっぷり、香りが凄いのが特長です。通常ヴァイツエンにはあまりホップは入っていないのですが、 様々なホップを贅沢に加え、しかもこの酵母感のあるビールにですので、ヴァイツエン酵母とホップの夢のぜいたくな競演になるのです。
ホップはモトエイカ、アマリロ、サザンクロス、センテニアル を加えた、シトラスの香りがより立ったビールです。
あ、ホッピーっていわゆるあの焼酎に割って飲むホッピーではありませんよ、念のため・・。大阪にはホッピはないらしいですから、箕面の方々も関東の混乱は気にしてないでしょうけど(笑)、Hoppy=よりホップが効いてる、という意味です。
といっても、IBUは24で苦みはほどほどですが、贅沢なホップが織りなす香りを存分にお楽しみください。温度変化を楽しむといいので、パイントを注文すると賢い飲み方。
シーフード系の食べ物がよく合います。エビ蒸し餃子、今なら木の芽と真鱈の晴春巻など!。
さて、そして、その他のビール。富士桜高原のピルスも久々入れています。やはりこの黄金色で上品な味のジャーマンピルスナーの王様って感じで店のスタッフのお気に入りです!。
ボヘミアンピルスナーとジャーマンピルスナーってどう違うの?という質問に答えますと、、、まず、チェコとドイツ、場所が違います(笑)。ジャーマンの方がより黄金色でドライな仕上がりでホップのしっかり感じます。ボヘミアンはモルトっぽく甘みと色が若干濃いめ。
ちなみにボトルですが、ボヘミアンピルスナーとして、ピルスナーウルケルも置いてありますので、比べるといいかもしれませんね。