BEER & DIM SUM DINING

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AJB 野沢ブラック/ アイシーダブル

2021.11.10

お知らせ

AJB のビール2つ開栓してます。

AJBとはAnglo Japanese Brewingで、野沢温泉にあるブルワリー。里武士というタップルームを併設してます。
なかなか、通には評判のいい、ブルワリーさんなのです。

野沢ブラックはスタウト。チョコレートっぽさのあるローストの香ばしいアロマで、軽~い感じで飲めて美味。スタウトってうちではちょっと控えめな方が多くて、ついついグラスサイズでオーダーされたり。も~!旨さは保証するのでパイントで飲んでくれ~いって感じです。

そしてもう一つAJBから、ICY DOUBLE(アイシーダブル)。ICY IPAって割と最近の流行なのかなと思うのですが、ホップ感がたっぷりありつつ、ラガーの冷ややかな爽快感もあるという、飲みやすさのあるICY IPA.。でもダブルなのでアルコール度数が10%。甘味とトロピカル感とでこれも軽く飲めてしまう・・危険なビール。

 

 

手打ち棒餃子

2021.11.04

お知らせ ビール 新メニュー

本日のメニュー、手打ち棒餃子。

皮はもっちりタイプの平打ちで、豚肉、えび、白菜、ネギ、しょうがの餡を包んでかりっと焼きました。

ビールは、AJBの野沢ブラックを開栓しました。コーヒーやダークチョコレートを思わせるローストの香ばしいアロマがする繊細でスッキリとした味わいのスタウトです。

 

牛肉とポルチーニ茸の手打ちワンタン

2021.11.01

お知らせ 新メニュー

本日のメニュー、牛肉とポルチーニ茸の手打ちワンタンです。

香りの高いポルチーニ茸をたっぷり使い牛肉とあえたシンプルな餡にしました。
タレはベルギーエシャロットを使ったこれも香りの良い特製ダレ。

ここくらふとで、手打ちワンタンは実は初めて。たまごと、少しだけかんすいが少し入ってます。
当店で使うかんすいは、天然のものですのでご安心ください。

ビールは、富士桜高原GAMBAだ!志賀フレッシュホップIPAなどあけてます。
いろいろ届いてますので、新たなビールの開栓が楽しみです。

10月25日からの営業時間について

2021.10.23

お知らせ

来週、10月25日(月)からのディナータイムの営業時間につきまして
当面の間、下記の通りとさせていただきます。

◆18:00~22:30(21:45ラストオーダー)
※同一テーブル4名様まで
※お時間等、ご要望がある場合は事前にご相談ください。

終電時間の繰り上げが続いており、当面は様子を見ながら、
以前の23時閉店に戻せるようにしていきたいと思います。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

 

時短解除

2021.10.22

お知らせ

25日より時短要請が全面解除になる見通しのようです。
これまでバタバタとラストオーダーに駆け込んでいた方々も、少し安心してお食事ができるようになりますね。

当店でも時間を延長する予定ですが、終電時間が早くなり、ただちに23時閉店に戻すのは少々難しいと思っております。遠方から通うスタッフも多いからです。

お店によっても、21時のまま続けるお店、22時まで続けるお店、全く従来の通り戻す店、など色々のようです。
至急検討して、追ってご連絡させていただきます。

揚げ餃子(煎粉果)のスープ仕立て 

2021.10.19

お知らせ

さくさくな揚げ餃子(煎粉果)を香港スタイルで。

揚げたての熱々をスープに浸して食べると、さくさく生地が”ジュワッ”として、これもまた新感覚。
もちろん、スープに浸けずに、そのまま食べても美味しいし、2Wayで。

包み方は点心では眉毛型、というのですが、こんな眉の人います? 綱や鎖と言った方がよいような。

1日料理教室

2021.10.18

日々の出来事 点心料理教室

今日は午前、午後と同じメンバーでの料理教室でした。

定番コースと違って、午前XO 醤、午後老麺肉まんと特別教室2本は、あたふたしてしまいました。

とても楽しかったけれど、ハプニングありすぎて、いやはや、、寛大な生徒さんたちに感謝しつつ、気を引き締めて頭をクリアにしないと、と反省しきりです。

 

 

老麺の作り方【老麺ラボ】 How to make sourdough starter

2021.10.15

youtube お知らせ 老麺

 

【老麺ラボ】老麺の作り方 How to make sourdough(Laomian) starter

老麺(発酵生地)が欲しい、老麺をどうやって手に入れるの、と思っている方は多いようですが、
自分で作ることが出来ます。

といっても、小麦粉と水だけで作るのは結構難しくて失敗しがちです。何度か腐らせました(笑)。

比較的容易に、そして失敗しない作り方をここくらふとのYoutubeチャンネルの動画で紹介します。

これは岐阜大学の名誉教授長野宏子氏の研究で紹介されていたものを実際に試してみたものです。

「作り方をサイエンスする」ことは、老麺を扱う者として重要なことです。
(昨日、「伝え方をデザインする」というキャッチフレーズを聞いて、インスパイヤされました)

英語の字幕も作成しました。世界に広がれ、老麺の輪?!老麺で世界平和。

他の動画も要望があるものから、英訳していこうと思います。

https://cococraft.info/category/%e8%80%81%e9%ba%ba/

 

West Cost Brewing   “The Sheriff”

2021.10.15

お知らせ

West Cost Brewing   “The Sheriff”

Juicy IPAです。ジューシーでトロピカル!ですが、どっしりと苦味もあってなかなか。

薄皮の手打ち小籠包と合わせてみました。

 

 

 

夜と違う昼の顔

2021.10.13

点心料理教室

ディナーの通常営業が始まりましたが、ここくらふとは、夜と昼の顔がまったく違います。
 
昼は点心料理教室で、点心を作りたい、という目的でくる生徒さんがおいでになり、点心色の強い場所、ビールは興味なし、という感じになります。が、夜はクラフトビールが目的でくるお客様が多いので、こんなに嗜好が昼と夜で逆になる店も珍しいかもしれません。
 
さて、2018年から始まった点心教室、生徒数が何人になったのかと見てみたところ、もうかれこれ150人。卒業後も特別教室などでリピートしてくださる方もいます。
 
計算すると、一人当たり平均5.3回受講しているようです。
教室のコースは、初級は3回、中級は3回、上級は4回となり、他、単体の特別教室などもあったりもしますが、平均5.3回ということは、多くの人が中級までは進む、ということです。
 
当初は家庭料理の延長、と考えて料理教室を始めたのに、いつの間にか、より専門的なことが求められ、難しい上級のクラスを開設してます。
その熱意、熱量たるやハンパなく素晴らしい。時々店のお客さんが「点心習ってみたいな~」と軽いノリでつぶやくこともありますが、「御冗談を?」と思うくらい、真剣度が違うのです。
 
そろそろ、クラフトビールと点心のお店ではなく、点心とクラフトビールのお店、にしないといけないと思うこの頃です。

料理教室